アコード ユーロRのしまさんが投稿したカスタム事例
2022年07月06日 00時29分
僕が車を触ろうと計画してる休日に限っていつも雨予報
お天道様に嫌われているらしい
今回はリアエンジンマウント外し
ボンネット実はここまで上げられちゃうよーん
GC/GFインプレッサでもできた機構なのでちょっと懐かしさある
ミッション下からエンジン上げるのでバンパー外し
C西低すぎるからね、しょうがないね
底のボルト3本外します
このミッションブラケットの部分のボルトが隙間ゼロ理論でハチャメチャに苦労した
隙間ネんだわ
奥のボルトもまぁまぁ曲者
なにせマウント本体に隠れてボルトが見えないので手探りでソケットを差し込むことになるもんで
なんやかんや格闘して最後にブラケットとマウントを固定しているボルトを抜いたら
出来らあっ!
ここまでで作業時間きっかり2時間でした 疲れた
おぎゃあ 元気なマウントです(齢21年 23万km)
頭のトサカはダイナミックダンパーとかいうやつ
なんか制振目的だとか
あれですあれ バンパービーム内のダンベルと同じ
この車触ってると元来のジジイセダン要素がそこかしこに見受けられて面白い
勿論こんな鉄塊はゴミ箱行き
CL1のリア側エンジンマウントはとうに製造終了メーカー在庫無し
現状一般に選択肢としては、社外の強化マウントかマウント強化剤で死体に鞭打つかの2択
有名ショップの部品なんて高くて買えないので強化剤で酷使させてもらいます
付属のくっっっせぇシンナーで脱脂
脱脂しきってないと剥離する可能性があるので念入りにびちゃびちゃ
はーーーくっっっっっっさ
片側一面をアルミテープで塞ぐ
いい感じに見えるでしょ? これが後に惨劇を生む
2液合わせてしっかり混ぜ混ぜ日本海間瀬サーキット
入れる時はお菓子作り感覚でウッキウキだった
色々あって底から死ぬほど漏れたので慌ててガムテを幾重にも巻きまくったりなんだりした
ビニール手袋じゃ液剤ベタベタで細かい作業なんてできたもんじゃなかったので素手でやったらもうベッタベタ
おまけに洗剤とかパークリじゃロクに落ちなくて乾くまで大変な目に遭った
事故った時用にアセトン系の溶剤を用意しとくといいかも
どうせオタク模型道具用の洗浄剤とかうすめ液持ってるでしょ? たぶんアレでもいけるんじゃないかな
完全硬貨まで12〜24時間要するということで暇しつつTwitterでC西バンパー2万で買う人いねかー?って言ったら秒で売れた
それは、そう
お疲れサマンサタバサ
部屋整理してたら2015年帝王賞のシューホーン出てきた
大井競馬場、綺麗でいいとこよ
表面ももうちょっと綺麗にしたかった
まぁ初めての強化剤だしこんなもんでしょ
小雨降る中、軒先で作業する異常独身男性と化した
取り付けの段階ではコツを掴んだので30分も掛からなかった
タワーバー外していい機会だったのでバルクヘッド側のボルトの酷い錆を落とした
ワイパーカウルの直下なので水が溜まったりするんだろうけどまぁ偉い状態になってた
車体側もサッと防錆スプレー吹いてブラッシング
スロットルワイヤーの張り具合も調整
過走行車は絶対ダルンダルンになってるのでここ張るだけで全然違うと思う
ロックナット締める時はワイヤーが捻れないよう注意(1敗)
エアフロチューブの下側が盛大に切れていたので液ガスで悪あがき
この小腸みたいなやつは何???
お久し𝑮𝑬𝑵𝑼𝑰𝑵𝑬 𝑩𝑼𝑴𝑷𝑬𝑹
液ガス乾くの待ってたら夜になっちゃっちゃ
試走
マウント交換作業、巷で言われてるほど難しくなかった
ただ狭いから作業しづらいというだけで
当面のやりたかったリフレッシュ作業がある程度できたので達成感ある
もう暫く触りたくねーーーーーー