レパードの前期アルティマ・港303・あぶない刑事・再現撮影に関するカスタム事例
2021年10月05日 09時22分
31レパードは免許取得後初めて買った車で6台乗り継ぎました。その後卒業して別の車を楽しんでましたが2021年に返り咲き。拘りは現代的な便利な社外品は入れず昭和のままの純正内装を維持、機能させる事と、パッと見だけの「あぶ刑事仕様」では無く当時の劇用車の内装を細部まで忠実再現している事。 拘った甲斐があり?「帰ってきたあぶない刑事」プロモーションイベントでお手伝いさせて頂くご縁を頂き、柴田恭兵氏が運転、舘ひろし氏が助手席に揃ってご乗車頂けると言う奇跡に恵まれました✨
1986年10月5日から35年目の朝。早起きしてレパード伝説始まりの地へ。
そう。35年前の今日があぶない刑事 第1話「暴走」の放送日。
シーン①朝のヨットハーバー
当時は白い柵は無かったんですね。事故防止の為に設置されたのだと思いますが、今の時代の世知辛さを感じます。
シーン②張り込み中のレパードに無線の呼び出し音
ゴールドのレパードが初めてテレビに映し出された記念すべき瞬間㊗️
日中だと陰影の出方が違ってしまうので、要はこの写真の為に5時起き😅
シーン③港書からの呼び出し
マランツの無線機から初の呼び出し。この時は「港5」でした。
シーン④大下を起こす柴野
同じアングルで撮りましたが建物が無くなってしまっているので空しか写りませんでした。ミラーの景色は似てます🤣
シーン⑤寝ている大下
一瞬自分で寝そべろうかと思いましたが、撮る人が居ませんでした🤣
シーン⑤車を降りる大下と柴野
「君!県警の言う事が聞けんのか!」
サルルーフが邪魔ですが…😓
シーン⑥反論する大下
「のんびりしてると逃げられちまいますよ」
ちょっとアングルが違ってしまいました😅
シーン⑦点灯する容疑者の部屋
アパートも現存しますが同じと思われる位置からだと見えにくくなっています。
シーン⑧アップ
ドラマの撮影は当然10月5日ではありませんが、こんな空気感の中で大勢のスタッフの方々がレパードを囲んで撮影されて居たんでしょうね。