Yoshicarsさんが投稿したトヨタスープラ・JZA80に関するカスタム事例
2019年03月18日 23時11分
生涯スポ車に乗り続けようと思ってる車馬鹿です(笑) カスタムとかも初心者ですが、自分の車が気に入って貰えると嬉しいです❗ スポ車以外でも車であればオールジャンル興味あります✌ 宜しくお願いします🙇
前回の続きです。
90スープラを見学した際に、80スープラも展示してました。
スポーツカーにしてはシャープな顔付きじゃ無く、ピュアスポーツという言葉が似合います。
スカイラインGT-Rとはまた違ったイカつさがあります。
ノーマルのリアウイング、ライトの形状等が全体的に丸くデザインされています。
サイドシルエットが個人的には80スープラのお気に入りです。
タイヤの銘柄がブリジストンポテンザRE010で、サイズはフロント : 225/50ZR16、リア : 245/50ZR16でした。当時としてはノーマルのブレーキがフロントが2ポット、リアが1ポットということで、ライバルと比較するとブレーキがウィークポイントであったようです。
サイドのエアインテークはタイヤ、ブレーキ、ディファレンシャルの冷却に効果があるようです。
2JZのエンジンルームです。
エンジンフードは当時のトヨタとしては初のアルミ化製となります。
輸出仕様には無かったETCSという電子制御スロットルシステムが搭載されています。アクセル開度により適切なエンジン出力を設定するみたいです。
ラゲッジスペースです。
ハッチバック形状で深さは無く、容量は大きく無さそうです。
インテリアです。
質感はイマイチなところはありますが、このコックピットのまとめあげ方が80スープラを気に入っている理由の一つとも言えます。
グローブボックスは2箇所あり、利便性は良さそうですね。
フロアマット、シート、タイヤ、ホイール、エンジン、エクステリアまでもがフルオリジナルの貴重な1台でした。
シートはセミバケのレカロシートがはいっていました。
昔のランエボもこんなレカロシートがあったので、懐かしく感じました。