グレイスのデッドニングに関するカスタム事例
2020年03月27日 21時26分
交換したスピーカーも徐々にエージングが進んできて、なかなか良さげに仕上がってきました
でも、どうしてもミッドのこもりとゆうか、変な反響音みたいなのが物凄く気になるので
今回はガチめなデッドニング。
写真は購入したAodeaのアウターパネル用制振シート&吸音シート
別の種類のアウターパネル用耐熱制振シート
Aodeaの制振シートと吸音シートセットを片ドア15枚ずつ貼って、
隙間に違う種類の耐熱制振シートを貼ります
違う素材を混ぜたほうが色んな周波数での制振が期待出来るらしい
そして今回また4枚購入したレアルシルトでサービスホール塞いでいきます
ホールまわりはアルミテープでも補強
グレイスの場合、サービスホール塞ぐだけでレアルシルトが片ドア1.7枚位必要になります
音楽ならしながら貼ってたら、穴塞いだ瞬間に音が変わります
それから、ニードルフェルト全然売ってなくて
吸音材として使えそうなウレタンフォームをホームセンターで発見
厚み20mmしかなくて、とりあえず2枚買ってみた
1枚300円くらい
2枚を使って全面貼り。
かなり柔らかいスポンジではあるんですが、内張りが余裕でおさまらない。
厚み10mmくらいならいいんだろうけど…
内張りと干渉しそうなとこ削っていくものの、まだまだ余裕でおさまらない。
で、最終的にコレだけにしました…w
それからレアルシルトまだ余ってたので内張りにも追加
変な反響音はやっと消えてくれました。
やっぱり裏側から回ってくる音を封じ込めないといけなかったみたいです
雑音が減って、低音が更に上がりました
今回の合計費用1万円くらいだったんですが、最後にちゃんとしたデッドニングになったので
金額に対して一番効果あったように感じました😁