スペーシアギアの静音化・リアドアパネル脱着・内装剥がし・ジムニーとコラボに関するカスタム事例
2023年05月18日 23時37分
CTの皆さまこんばんは。
今週は今のところ大阪は良い天気が続いていますが、週末にかけては雨予報が出ているようです。
ざっくりで局地的な天気予報ですがもしお役に立ったなら「いいね」お願いします🙆
会社の近所の駐車場で撮りましたが、たまたま隣り合わせたジムニーが写り込んでいます(笑)
オーナーの方すみません。
勝手にコラボさせていただきました。
もうあと2日もすれば待ちに待った週末です。
どこかに出掛けるというわけでもありませんが、車内の静音化に向けて夜な夜なゴソゴソ始めております。
今夜はさっそくクリップ3個を欠損させました。
まだ完全に逝ったわけではないので
このまま使いますが、作業は横着せず丁寧に行いたいものです。
どれが逝ったクリップかわからないですよね?
こんな感じで外れますが、順番的には窓枠後方のパネル(画像手前の細長いやつ)を上から下に向かって外します。
一番下はツメになってますので要注意。
私はど真ん中を掴んで外したので上の小さなクリップが欠損しました。
リアドアパネルの前方にさりげなく刺さっているプッシュリベットです。
こいつは真ん中のピンを細いドライバーなどで押し込んでやるとロックが解除されますので、先端が細くて薄いリムーバーなどでこじり出します。
ここまでの作業が終わったら、運転席と助手席を前にスライドさせて後席の作業スペースを確保し、リアシートに乗り込んでドアを閉めます。
あとは上の画像のようにすべてクリップで留まってますので、パネルの下から掴んで引っ張って外せます。
内側で窓スイッチの配線カプラーが1個だけ繋がってますので外したらパネルはフリーになります。
私のように力任せでパネルを扱うと、高い確率でクリップが逝きますので、作業は適切な道具を使って自己責任でお願いします。
上の画像から追記です。
ドアの内装パネルを外してからは、内張りのビニールを一時撤去して、軽く制震シートをドアパネルに貼り付けていきます。
リアドアにはスピーカーも付いてないし、作業性も良くないので、フロントドアのようなデッドニングはしません。
外部からの雑音が入ってくるのを抑えるのが今回の狙いなので、内装パネル側に吸音シートを張り巡らせておしまいです。
本当は鉄板部分をもう少し制震したかったのですが、急遽別のパーツのデッドニングをしなければならなくなったので、ちょっと半端ですがこんなもんでいいでしょう。
鉄板ドアパネル内での作業は手袋の着用がおすすめです。
知らない間にぱっくり切れてました。
今日は人差し指のデッドニングで作業完了です。
さ、週末まで頑張りましょう🎵
今週もご安全に✨