クラウンアスリートのイナズマクラウン・ADVAN Sport V107A・AVS MODEL F50・ワークス系メーカーパーツ・タイヤ・ホイール交換に関するカスタム事例
2024年05月25日 04時25分
初めてのスポーツタイヤがADVAN Sportで良かったと、素直に思えるプレミアムタイヤ。
新車時に標準タイヤで履いていたであろうPOTENZA RE050と近いポジショニングのADVAN Sport V107は、アスリートの運動性能を発揮させるために必要不可欠なタイヤ。
走6り出してすぐに感じられたステアリングの応答性の高さ、60km/hで十二分に感じられた直進安定性の高さ。
なぜか235/40R19だけJATMAとXLの2規格が設定されているなかで、敢えて選んだLI92は、子どもの頃に憧れた『ZR』規格。
LIとスピードレンジの表示がなかった頃……小中学生だった90年代はスポーツタイヤ=ZRみたいに思ってました。
REGNO大好きな親父の影響もあり、プレミアムコンフォートに慣れていたものの、初めて選んだプレミアムスポーツタイヤは、もうクセになりそうです。
金型鍛造1ピースホイールとしての軽量高強度という性能を高次元まで追求し、新たに設定されたHPBC(ハイパープラチナブラックコンビ)がその機能美を引き立てます。
プレミアムスポーツタイヤに鍛造19インチ。この響きだけでも、にんまり😚
子どもの頃に雑誌で見て憧れたAVS MODEL5をエスティマで履いて、2世代を経て鍛造モデルとなって高嶺の花と思っていたMODEL F50をクラウンで履けました。
19-8.5J +43mm FACE-1の適合確認が取れていたものの、コンケイブが1段階強い19-9.0J +40mm FACE-2が気になって気になって・・・。
フジ・コーポレーションの店員さんが、YFCではなく横浜ゴムへ確認してくれて装着可能と!
前後で揃ったコンケイブ、235&9.0Jのワイドトレッド。こだわりの詰まったホイールです。
鍛造日本製。
そのふた言で性能・品質を予感させますね🥰
極太の主溝は一目で排水性の高さが見て取れます。
ワークス系パーツというお題に乗っかって、TRDではないですが、セミワークスと呼ばれるTOM'Sで吸排気。
価格はお高いけど、それに見合ったクォリティ。
過激な特徴はなくとも、むしろそれが特徴。