車狂♪︎さんが投稿した草ヒロ愛好会に関するカスタム事例
2021年08月21日 00時29分
このアカウントでは私が撮影した草ヒロ、所謂廃車体を1日1台紹介しています。 あくまで趣味なので各メーカーさんや車種に特定の意図や不満を持ったものではなく、個人的な主観で書いているため気分を害してしまうこともあるかもしれません。 自動車が本来の用途で使われていないこと、廃棄されていることに対して不愉快に思われる方はご覧にならないことをお勧めします。 また悪戯や盗難防止のため、草ヒロ個体の詳細や所在地等に対するお問い合わせには、如何なる方法でもお答えできませんのでご了承ください。
梅雨前の長野へ〜早朝から日没までの大探索〜(7)
本日の草ヒロ(廃車体)シリーズ
今回は“マツダ ボンゴワゴン 1800GSX ハイルーフ 9人乗り E-SS88W”です😊
棚田が広がるエリアの隅っこ、崖っぷちに置かれていたのは昭和58年頃のボンゴワゴンでした。
ワゴンの1800GSXというグレードにオプションのサンルーフを装備している豪華な個体ですが、フロントガラスが派手に割られてしまっています。
周辺にはガラスの破片が飛び散っていたので最近割られたのでしょう。
車内には特にこれといった荷物は置かれておらず、物置として使われている様子はありませんでした。
ボディ下部のモールの赤ラインが現代の流行りを先取りしているようでカッコいいですね。
色あせ、サビ、リアバンパーの凹み等、年式の割にはあまり状態は良くありません。
リアには「パワーステアリング」の文字が堂々と書かれていました。
今や当たり前の装備ですが、当時としては革新的なものだったのでしょうね。
ディーラーステッカーは「マツダオート群馬」のものでした。
次回はボンゴの前にあった廃バスのご紹介です😊