フーガのHY51フーガ・奈良県生駒郡斑鳩町・法輪寺・斑鳩三塔・タクローyouはナニしに奈良へに関するカスタム事例
2019年12月18日 06時53分
フーガに乗って6年半になりました(_ _) ええ年こいて未だに車いじり止めれません(^_^;) 匍匐前進で進化していきたいと思うので( ̄▽ ̄;) ヨロシクお願いします(_ _) 注)基本来るものは拒まず去るものは追わずですが(^_^;) 1度も投稿の無い人は受けませんので(>_<) (お礼のコメント入れられないので)(^_^;) 1度投稿してからフォロー頂けたら助かります(⌒0⌒)/~~ (お礼のコメント入れられるので)(^_^;)
おはようございます(⌒0⌒)/~~
今日はまだ寒さはマシですね(・・;)
昨夜は両肩に湿布貼って寝たので幾分マシな気がします(^_^;)
今日は1日仕事こなしたいと思います(^_^;)苦笑
今回も12月14日(土)に『タクローyouはナニしに奈良へ(・・;)?』のシーズン5ですね(⌒0⌒)/~~
タクロー君の希望の仏閣で三重の塔へ来ました(⌒0⌒)/~~
喜光寺の撮影後に、法輪寺の三重塔にやって来ました(⌒0⌒)/~~
法輪寺は奈良県生駒郡斑鳩町にあります(⌒0⌒)/~~
撮影している広場は法輪寺の無料駐車場で(⌒0⌒)/~~
早朝でまだガラガラだったんでゆっくり撮れました(⌒0⌒)/~~
斑鳩町と言えば法隆寺が車で十分圏内にあります(⌒0⌒)/~~
法隆寺と言えば世界遺産認定されています(⌒0⌒)/~~
法起寺の三重塔とで『斑鳩三塔』と呼ばれ聖徳太子ゆかりの集落の中に塔が点在する風景は他では決して見れないそうです(⌒0⌒)/~~
しかし法輪寺の三重の塔は『法隆寺地域の仏教建造物』に含まれていません(・・;)
法輪寺の三重の塔は昭和50年再建が理由で世界遺産に入っていないそうです(・・;)
7世紀に創建されたとされる法輪寺三重の塔は、江戸時代の台風で金堂等の諸堂等が倒壊し、かろうじて塔だけが三層目を吹き飛ばされながら残ったそうです(・・;)
修復の後、明治時代に最大最古の三重の塔と国宝に認定され、解体修理も行われたそうですが(・・;)
太平洋戦争中の昭和19年7月の落雷で炎上、焼失したそうです(・・;)
戦時中の金属供出で避雷針が無くなっていたからだと言われているそうです(・・;)
落雷の衝撃で、竜車(塔の先端部にある相輪うち上から2番目)に納められていた仏舎利が、容器ごと飛び出し焼失を免れ、当時の住職のお孫さんが見つけて、その仏舎利は現在の塔の心礎に安置されているそうです(・・;)
昭和30年代後半から再建事業を開始したが、国から国宝指定解除で補助金が出ず、全額自前と寄付で用材を購入し再建の準備が出来た時に、万博景気による人件費の高騰で資金不足に陥り工事は頓挫したそうです( ̄▽ ̄;)
そこで支援に立ち上がったのが小説『五重塔』で知られる明治の文豪、幸田露伴(ろはん)の娘で、随筆家・小説家の幸田文(あや)さんだそうです(⌒0⌒)/~~
自ら率先して『五重塔』の上演料や講演の謝礼金を寄付し、法輪寺の近くに仮住まいをして工事の進捗を見守ったそうです(⌒0⌒)/~~
着物姿で工事現場の足場を登る姿が写真に残されているそうです(⌒0⌒)/~~
チョッと歴史の話になりすぎた( ̄▽ ̄;)
タクロー君は出てこない( ̄▽ ̄;)(笑)
今回は12月14日(土)の『タクローyouはナニしに奈良へ』シーズン5を載せました(⌒0⌒)/~~