ランサーエボリューションのタイヤ規格に関するカスタム事例
2023年04月30日 09時33分
タイヤについてちょっとお勉強したので、報告を
上がプロクセスR1R下がこの間のナンカンCRSです。R1Rは235/40/17でCRSは225/4517になりました。一応範囲内のタイヤサイズなのですが、CRSがとても静かなので調べると、ユーロ規格で違いが有りました。タイヤにはユーロ規格だとE4マークが有りますが、その横に何やら暗号みたいな数字と英語が有ります。R1Rはs1wr1とゆう規格で2015年の走行音や雨天の走行性能などの、規格をクリアーした証です。そしてCRSはs2wr2規格で2018年の規格らしいです。条件はもっと厳しくなってE117とゆう規格も取得しているとのこと。要は外から聞いた通過音等も規格が有り、排水性能も酷いのはヨーロッパでは駄目ですよって証です。簡単な所だと今年からのD1グランプリがs2wr2規格出ないと、駄目らしいです。去年までD1で使ってたタイヤは、サーキットの路面に張り付き、後の掃除が大変で国内のサーキットではD1は駄目ですよってサーキットも出る始末。それだけゴムが路面に張り付いて剥がれないとのこと。そしてR1Rは旧規格とゆうか古いので、ロードノイズがあったのかもって感じです。この規格はユーロ規格なので、国産の規格も有るので、色々調べると面白いですよ。