イグニスのアーシング施工・グリル掃除・プリロード調整に関するカスタム事例
2021年06月02日 18時28分
平日が公休なので皆さんと違うリズムでひっそり暮らしてます。 定型文的な挨拶は省略する癖があります。気に障ったら申し訳ありません。 自宅駐車場の問題でコンパクトカーしか保有できませんのでその範囲で楽しんでます。 フォロワーさん以外では、この人ちゃんと写真撮ってるな、このクルマ良いなって思った時にいいねする傾向があります。 何の投稿なのか後日認識する為にトップ画像等は一定期間過ぎたら削除し順次インスタに投稿しています。 (2枚目がテーマの画像)
で、先日ホーンの鳴り方がおかしいからとアースをバッテリー端子に直結したのは良いのですが、なんだか美しくないなと言うことで、こんなの買ってみました。Amazonプライムでセットで1720円。
どうせホームセンターでスチールのステー買って加工してボルトナットや銅端子や銅ケーブル買ってもこれ以上になるでしょうし。
アーシングにはあまり興味がないというか、プラセボ都市伝説オカルトチューンだと思っていたのですが、バッテリーとホーンをどうせ直結するならやってみようと。
まずはホーンの取り付けをしているエアクリダクトのグリル側の固定ブラケットのところ。ついでに一度バッ直したホーンのアースはここに集合させました。
トリプルホーンなのでアースも3本www
(相変わらずどれか一つは鳴らない)
もう一つはエンジンブロックのもともとアースポイントになっているところ。
もうひとつはスロットルのところ。
ぶっとい銅線が5本入ってましたけど、私にはこの3箇所しか思いつきませんでした。残りの2本はお蔵入りさせておきます。
あとはどこに繋げば良いのでしょうか。
アーシングの先輩方教えて下さい。
長いの一本と中くらいの一本残っております。
少しはエンジンルームがレーシーなふいんき(←なぜか変換できない)になりましたでしょうか。3本じゃ物足りない?
ちなみに、自作エンジンルームカバーは片方ステーが折れてしまったのでとりあえず外してあります。もうめんどくさいので付けないかも(笑
で、今度は車高調のフロントのプリロードを10mm縮めてみました。ネジ山の色が違っているのがわかりますでしょうか。この分シートを上げました。
全長調整式なのでカートリッジ側を回す車高の調整と違って大変です。プリロードは腕力勝負。
なんてやっていたら外してフェンスに立てかけて置いていたホイールが表側向きで倒れて。。。リムよりスポークが出る湾曲デザインなのでスポークが傷だらけに。。。トホホです。
で、プリロードかけたらその分車高が上がってしまったので、またジャッキアップしてタイヤ外して車高調整です。一日何回ジャッキアップするんだろうか。
リアのプリロード調整までやる気力がなくなりました。
そして、課題であったグリルのハニカム部分の清掃です。コレでやりました。ダイソーのトイレ掃除用中性洗剤スプレーと塗装刷毛を短く切ったもの。
(アライブ今野さんのご指導に従いました)
とりあえずは微生物が繁殖しないようにひたすら掃除するのみです。シコシコ。
白化してしまっているところもありますが、まずは汚れ落としですので5年半の積もり積もったものを排除するのを優先です。シコシコ。
本来はこの上に樹脂パーツ用のコーティング等で処置するべきなんだと思いますが、コレで完了とします。
なんだかだんだん自分が何のためにイグニスイジってるのかわからなくなって参りました。
イグニスは通勤にも使っているしファミリーカーとしても使っているので故障なく正常運転を優先しなければいけません。
どこかにコンパクトでシンプルでレトロチックなかわいいデザインで、オートマじゃなくて安全装置系の装備がなくて弄り倒すのが楽しい1000〜1400ccくらいの安くて遊べるクルマ落ちてないかな。。。
私からは以上です。