CX-3のワンオフマフラー・中間ストレートに関するカスタム事例
2021年02月21日 20時06分
あまり需要無いかもですが作業風景を😲
20sガソリンエンジン用のマフラーが販売され始め、
賑やかになっていますが逆に自分は純正戻しを始めました🤣
ついでにパイピングのやり替え等もしました👌
まずは現在付いてるものを外して現状確認🤔
去年の正月に突貫工事でやったセンターストレート化でだいぶやつれてました😂
実は長さも角度もミスってて🤣💦🔥
20s FF車だと燃料タンクを避けるのに
変わったパイピングしてます。
これめちゃくちゃ面倒で😭💦
排気管長もAWDと違い長くなってますね🥺
現在付いてるストレートが
t=1.6mm厚
新規に用意したのが
t=1.2mm厚
お互い50.8φのステンパイプです🙆🏻♂️
肉厚が薄い ⇨ 排気音は高めになるので
純正マフラーでも音質向上なるのでは⁇との事から
今回のパイピング差し替えに至ります👌
前回は車体から取り外した状態で溶接したので
歪み出ちゃってたので
今回は取り付けた状態でフィッティング確認しながら溶接👌
今年の正月に購入した半自動溶接機が良い仕事してくれてます💪
ある程度仮溶接して問題無いのを確認後、
取り外して本溶接をしていきます。
今回は更に耐熱バンテージを巻いてみました😂
少しでも変わるかなと🥺安かったので🥺
センターパイプは長さ高さ角度全て完璧に出来たので
次は純正マフラーを改造🙆🏻♂️
まず純正マフラーカッターのスポット溶接を
ディスクグラインダーでカットして外していきます。
表と裏で6箇所ありました😌
全部スポット溶接外して削れば
60.5φ ⇔ 50.8φのテーパー状の出口になります👐
これを50.8φの部分でカットすれば
内径50mm程度のマフラーカッターを、
60.5φの部分で使えば
内径60mm程度のマフラーカッターを使える計算になりますね👌
今回は以前取り付けていたオーバルのマフラーカッターを再利用するため、60.5φ部分で取り付け、
そのままだと長くなるので50mm短縮加工します👐
短縮後、出ヅラの確認をしてオッケーなら本溶接をしていきます👌
ホントはマフラーカッターも溶接したかったんですが
また出口変えたくなった時面倒なので
今回は差込のバンド締めで😌
溶接はステンレス用を使ってるんで
錆びる事はないですが
見栄えもあるので耐熱ブラックで保護します👌✨
中間ストレートでも純正リヤピースが凄くいい仕事(消音😂)してるので
排気音の向上はないですが
中間ストレートの恩恵で若干の音質向上と高速域の加速は純正とは別物になってると思います😌✨✨
ちなみにこの仕様でずっとディーラー点検通ってるので
多分車検通ります😂
排気音量と排ガスクリアすれば多分大丈夫なんでしょう🤔
またマフラーやりたくなったらいつでも戻せるので
次はバルブ付きでマフラー作りたいですね😂笑