ミニ1000のサビ落とし・DIY・レストアに関するカスタム事例
2021年04月25日 20時46分
アドバイスいただいたおかげで無事に緩めることができました。
Tomさんどうもありがとう。
ロックワッシャーのセレーション部分が変形してやっと緩みました。締めすぎでしょ。
メインシャフト大丈夫かな。。。
ベアリングを押す工具を作りました。鉄板を切っただけです。
インプットシャフト抜き工具をまだ作ってないのでミッションはこれで放置。
ツインカムキットは2月いっぱいまで進めていたのですが、仕事とやる気の兼ね合いで少し休んでいます。
S45Cで変換プレートを作りました。
やっぱりアルミで作り直したいんですよね。。。。
元のカムシャフトはオイルポンプを駆動するために残すのですが、アルミだと摩耗しないか心配です。
なので別パーツをレーザーで切ってもらってはめ込みます。固定はブラインドリベットの予定です。これで交換可能です。
ウェストに飽きたらそのうちやります。
カムシャフトの変換ボスも作らなきゃね。
スクロールチャックで削り始めましたが、切り込みを増やすと動いてしまうのでジグを作りました。が、これでも動きました。
渦巻き状に刃物を近づけると動くので、螺旋で真下に降ろすように加工しました。丸物は仕事でやらないので難しいです。趣味の時間を使って修行です。
カムシャフトに4mm幅の切り欠きがあります。変換ボスにφ4の平行ピンを打ちます。
カムプーリーとの位置決めはキー溝を彫ります。
まだやってないです。
中国製のプーリーがわりとガバだったので、変換ボスで調整するつもりが0.02細くなってしまいガバを吸収できませんでした。
私はその程度の腕前です。
先週からの続き。昨日今日とかかってやっとこさフロントの錆落としが終わりました。リン酸処理のおかげで先週の作業部分にはサビ一つ出ていませんでした。
レストアで錆落としをする方はリン酸処理を強くおすすめします。スプレーしてほったらかすだけで下塗り前のさらなる錆止めとなります。乾くまで次の工程に移せませんが、錆落としから下塗りまでその日のうちに終わらせなくて済むのは素人にとっては好都合です。
私はこのあとエスコ刷毛塗りにします。上塗りは余り物の2液ウレタンです。
来週からはリアの錆落としに移ります。
お疲れ様でした。