Koichiさんが投稿したカスタム事例

3/2にユーザー車検を受けた3日後、通勤帰宅前にクーラントの漏れをエンジン下に発見。
エンジンルームを見ても、矢印の部分にクーラントが吹いた形跡はあるが、出どころが分からない。
ペットボトルの水を準備し、なんとか30kmの距離を帰宅。
原因究明すると、ヒーターホースの穴を発見。21年間無交換のホースだからよく持ったと言うべきか。
車検前じゃなくて良かった。

太いホースの下に隠れていて、なかなか見つかりませんでした。

クーラントを抜いたので、この際いろいろやっちゃおうと。
インテークガスケット類交換、ウォーターポンプ交換、ハーモニックバランサー交換などなど。

ロワインテークも外しました。21年分のカーボンスラッジ。

バルブカバーガスケットからのオイル滲みもあったので、まずはバルブカバーの運転席側を外しました。中は綺麗なもんです。

タイミングチェーンのテンショナーは、無事です。
この車のV6 sohcの特徴ともいうべき、破損は起こっていないようです。

各ガスケットは3月7日にアメリカのパーツ屋さんにオーダーしましたが、コロナの影響でしょうか、まだ到着に時間がかかりそうです。
到着まで外せるところは外してクリーニングしておこうと思います。