レヴォーグのHKS power editorに関するカスタム事例
2021年12月02日 20時10分
また見たいなと思われる様な投稿をしていきたいと思います。 よろしくお願いします。 2020年 3月28日 納車。 SUBARU LEVORG 1.6GT EyeSight V-SPORT F型 DJデミオは妻専用機。
何かついてるなぁ〜?
な〜にかなぁ〜?
あっ!
なんだこれはっ!?
はい、Yasu Gさんからお安く譲っていただいた
HKSのpower Editorになります。
付けてから1ヶ月くらいでしょうか?
そろそろ違いがわかってきたのでレビューしようと思います。
このpower editorの仕組みは
圧力センサーとECUの間に割り込ませて
実際にかかっているブースト圧よりも低い数値をECUに送り、誤認させる事で無理矢理圧力を上げるという代物です。
まあ無理矢理ってのは言い過ぎですが、まあそんな感じです。
100円の缶コーヒー渡して、120円だったよって余分にもらうようなもんです。
取り付け時にバッテリー外しちゃったので、ECUがリセットされていつもの走りがわからなくなり
レビューが遅くなってしまいました💧
違いが感じられるようになったのは、取り付けて数日後ですね。
ただ、劇的に変わるわけではありません。
でも明らかに違いは出ます。
自分のレヴォーグは
コールドフローボックス
プローバのエアクリ
純正強化ブローオフバルブ
柿本マフラー
などを付けているので、違いが目に見えてわかったのかもしれません。
では何が変わったのか。
1・圧力のかかり始めが早くなった。
信号変わってから、前の車に置いていかれることはもう無いですね。
逆に突っ込まないか不安になってきました。
低速時のトルクはもう十分です。
2・吸気音、ブローオフ音が派手になった。
以前はかなり踏んでからアクセル抜かないと
プシュー音しなかったんですが、今は少し踏んで抜いただけで鳴りますね。
3・マフラー音が大きくなった。
これは同僚に言われて気がつきました。
確かに少し派手になった気がする。
4・中間加速、再加速時のもたつき軽減。
軽減っていうか、もたつきません。
60〜80キロくらいの中間加速時は、体がシートに押さえつけられる感が増しました。
5・排気が臭くなった。煤が出るようになった。
これは多分ECUリセットの影響&寒くなって暖気の時間が長くなったからだと思われます。
要検証。
このくらいでしょうか。
逆に変わってない事は
1・燃費。
普通に走ってれば燃費はほとんど変わりませんでした。
楽しいからって踏み込んだら燃費は落ちます(笑)
2・全開加速。
フルアクセルの場合、違いはあまり分かりません。
途中途中で加速感は強くなってますが、踏むだけ燃料無駄にしてる感じですかね。
いや、確実に早くはなってますよ?でも
あくまでもブースト圧の出始めが早くなる
再加速時の圧力のつながりが早くなる
って感じで、普段乗りに対してのレスポンスが上がるって範囲です。
ただし、Yasu GさんにはHKS純正の値でお譲りして頂いたので、まだ誤認させる数値を上げることはできますが
もう十分です!
怖くて書き換えしてません💧
サーキット行くとかじゃないので、公道走るだけならこれ以上はやると事故ります(笑)
1月乗ってみての感想はそんな感じでしょうか!
もう200馬力のトルク300N・mはありそうな感じがしますよ(笑)
さて、次のカスタムはいつになるかなぁ
フェイスチェンジしたいなぁ