ミラジーノの追加メーター取付・時計設置に関するカスタム事例
2022年10月10日 20時27分
えもけんです(=゚ω゚)ノ 2024.11.3現在 180SXを購入して早26年。 四半世紀一緒の相棒です! エキショウからマラケシュブラウン+α塗装終わりました。 過去作業日記も掲載。 SXE10やL700Sにも乗ってます。 最近はアルテッツァに乗る頻度高め!
オートゲージのメーターフードです(=゚ω゚)ノ
これをどうするのかというと…
暗くて見えにくいですがカーボンシート貼ってあります。
さらにここから…
3連メーター?!(゚Д゚)
いいえ、2連メーターと時計ですw
経緯ですが、ジーノはオーディオ位置が低いので時計が見えにくいですね。
左側に表示されるならいいのですが。
純正時計もないので、前から興味のあったエスカレードのブルガリ時計をチョイス!
ブルガリですがメイドインジャパンだし案外しょぼいw
しかし、精度は良さそうです。
他の候補はベンツのIWCやベントレーのブライトリングも考えましたが…高い('A`)
友達が先にジーノ用にブルガリ時計を購入したので、それの寸法を測っておきました。
外枠外径が62mmです。
60mmメーターとセットでいける!というのが購入動機でもありますね。
ただ、ユニットの裏側が大きいので3連メーターフードの真ん中でないと収まらない可能性があり、自作メーターフードは面倒なので、このフードにしました。
時計が入るセンターは穴を拡張と時間合わせのスイッチ用穴を開けてます。
追加メーターは過去の遺産、APEXのELメーターです。
ブーストと水温を付けます。
油圧もありますが何故かセンサーが見つからず('A`)
水温は純正があるので油圧を付けたかったのですが…。
ブースト計は24年前に買ったものですが故障はありません(・∀・)
過去のターボ車に付けてははずしで長旅経験ありw
付ける場所に悩みました。
サンバイザー上、グローブボックスなど候補はありましたが、常に見えないと意味がないので結局正面になりました。
ホットカッターでざっくり。
時計ユニットや配線が入るように切ります。
素材が脆いので強く押さえると割れますね(゚Д゚)
経年劣化かもしれませんが。
座って見るとこんな感じになります。
やや正面が見えにくくなりますが、問題になるほどではありません。
少し背を伸ばすとボンネット前が見えます。
メーターフードの下にはスポンジゴムを貼り、固定は2箇所ビス止めです。
外から見るとこんもりと山がw
夜間はこんな感じに(=゚ω゚)ノ
車内のオレンジ照明に追加メーターと時計の照明も合わせたかったのですが、メーターを追加で買うのは高いので。
ブルーとオレンジでもいい感じに映えてると思います(=゚ω゚)v
水温はセンサーを付けるアダプターをまだ買ってないのでしばらく飾りです(゚∀゚)
ELメーターはキーンと高い作動音がするので好みが分かれるパーツだと思います。