カローラフィールダーの自粛生活・緊急事態宣言解除・コロナウイルスに負けるなに関するカスタム事例
2020年06月02日 22時41分
こん◯◯は… 私は日本人と日本人のハーフです。 カローラフィールダーをいかに商用車から脱せられか、日々検討をしております。 たまに私奴のコメントを含む投稿に、アスペはじめ発達障害、知的障害、人格障害、その他各種精神病、総じて人間の質が悪く自己都合による拡大解釈、被害妄想を呈する方、更にはモンスターが御見えになります。そういう方には他人様に迷惑被る前に、然るべき専門医療機関に御受診し、お薬を処方していただくか、御入院・御療養される事をお勧めしております。
シリーズ『人柱』
第2弾
このシリーズは(あくまで登録車種で)参考文献も無く、各々御車への採用を迷ってる方向けに、志高く私財を投じて対象物を入手し、自ら被験者となり、実験、検証し実用レベルか否か参考文献を作るお話です。
さて、今回はこちら…
特にフロントガラスの下端は水が溜まりやすく、この季節から強い日光に当たればこのように鱗ができる原因になります。
160系中期から私より頭の良いTSSCを搭載したフィールダー…
しかし、元よりフロントガラス全体に撥水処理すれば、雨上がりの駐車時にシステムを立ち上げると、たちまちTSSCが撥水の水玉を汚れと検知して『フロントガラス汚い』と表示されます。
かと言いまして……
鱗のみらならず、画像は鱗とは言えませんが、このようにパネルとガラスの境目が通常の油膜落とし(酸化セリウム)を使っても容易に汚れが落ちないように陥ります。
先般も弊車はこちらの酸化セリウムの粉末を使用(末端価格1400円)して…
綺麗になるまで片方1時間掛けて…
綺麗にしましたが
もうこんな目に遭いたくありません。
そこでフロントガラスの下端も現在付いていた鱗を酸化セリウム粉末を用いて手作業で取り払い、TSSCに文句言われない範囲でガラコを塗布しました。(両ワイパー下も)
まだ、作業は終わっていません。
ガラコが固着する時間を待ち、明日の夕方にフロントガラスに水をかけて、今般の作業で余計にガラコを塗ってしまった箇所を改めて算出して酸化セリウムでガラコを落とします。
実際に雨が降った時、フロントガラスの一部だけ撥水されてる姿を目撃された時、目先の事で「変」だと思うか…それとも「鱗防止目的ね…」て気付いて貰えるか…
重複して申しますが、フロントガラス下でTSSCの可視範囲に入らないポジションのみガラコを塗布したのが今回の趣です。なお、誤解されたくないのはフロントガラスの撥水、親水処理ではなく、あくまでも『ガラスの鱗発生防止対策』です。
私奴の目論見と志が当たっていれば、ガラコを塗布した場所が経年劣化して消去されない限りは鱗は付かないハズです。
では、続きは明日…