NSXのスーパーフォーミュラ富士公式テスト・富士スピードウェイ・アドバンタイヤに関するカスタム事例
2024年07月09日 20時02分
2018年からNSX に乗っています。定期的に箱根と伊豆方面パトロールに出掛けます。2021年からジムニーで林道パトロールにも出動する事になりました。見かけた方、よろしくお願います!
7月7日、8日に富士スピードウェイで開催されたスーパーフォーミュラインシーズンテストに行って来ました。
こちらは現在ポイントリーダーの野尻智紀。
ポイント2位は岩佐歩夢。
開幕前、2024年スーパーフォーミュラでチャンピオンになり1年で卒業してF1に行くと言いました。
ところがそういうのを揶揄する人がいるんですね。
スーパーフォーミュラはそんなに簡単ではないとか言っちゃって。
でもいいじゃないですか、その位の意気込みじゃないとF1なんて乗れないぜ。
7日のセッション1、2共に最速ラップタイムを刻んだのはポイント3位の牧野任祐。
写真見つからなくてコレで勘弁して下さい。
8日のセッション3のトップは山下健太。
最終のセッション4のトップは坪井翔。
スーパーフォーミュラのコントロールタイヤはヨコハマですね。
現在4輪も2輪もほぼ全てのレースでワンメイク化しています。
タイヤ戦争がないのは寂しいけど、タイヤで勝敗が決まるのもつまらないのでまぁしょうがないです。
レーシングカーのタイヤは扁平率ではなくタイヤの直径が表示されます。
620というのがタイヤ直径、62センチです。
ホイール径が13インチというのはF1が18インチを採用している事を考えると小さいと思いませんか?
16インチ位でもいいんじゃないかと思う。
JUJUも気苦労が多いですね。
ヨーロッパでは人種差別と女性差別にあい、日本ではアンチに叩かれる。
第4戦からチームメイトの55号車のドライバーが変更になってまた叩かれています。早く最下位から脱出してアンチを黙らせましょう。
ランチはパドックのレストランで餃子定食。
おいしい餃子でしたよ。
2週間後にここ富士スピードウェイで第4戦が行われます。
どうせなら晴れてほしい。
前回の菅生みたいなレースは勘弁してもらいたいよ。