MINIのイベント・筑波サーキット・右斜め前写真展に関するカスタム事例
2019年04月29日 22時46分
これまでもこれからも、自分の愛車は、燃費が悪く、壊れることもあり、人も物もあまり運べず、税金は重課され、手放す時には二束三文?。でも愛着があればそんなことは気にしません。我が愛車は移動手段てだけじゃないんです。手入れを行き届かせるべき愛用の道具だったり一張羅でもあるんです。時にはペット、時には伴侶、手を掛ければ応えてくれて、まるで鑑のように自分の行いがきっちり還ってくるのです。そんな私も身体のあちこち壊れはじめたクラシック。今日も私と愛車、頑張れ頑張れ、東へ西へ
ほぼ地元と言っていい筑波サーキットで恒例の「ジャパン・ミニ・デイ」に行ってきました。
今年はメモリアル・イヤーなのでただ見るだけでなく、ひとつぐらいはと「ファイナルパレード」に参加。写真はパレード開始前のコース上で。
コースを走りだすと、一日中観戦していた走行会に感化されてついつい飛ばしたくなりましたが、パレードは追い越し禁止なのでイベントの最後の最後で不完全燃焼気味に。
帰り道にお仲間のチューンド・ミニの後ろを追いかけながら気持ちの昇華を試みるもこちとら所詮はノーマル・エンジン&ミッションの長モノ。てんで追いつけやしませんでしたがようやくスッキリとした気持ちに。
家に帰ってきても鼻腔の奥にはガスの臭いと、耳にはマフラーの「ブオーーーン」と、クロスカットギアの「ギュイーーーン」という響きがまだ鳴っていて、今日の余韻を楽しんでいます。
さて、次はどのイベントに参加しようか。