86のN1ダンパー・アペックス・86ターボ・TC2000・筑波サーキットに関するカスタム事例
2022年12月05日 06時11分
千葉出身 過去在住:群馬・秋田 86ターボ(仕様は車両紹介参照)を所有しています。 日光39.4 TC2000 1'02.6 茂原49.6 本庄43.9 TC1000 39.8 袖ヶ浦1'13.7 群サイ2'53 FSW1'56.4 車に興味がなかったにも関わらず、免許取得をきっかけに運転が好きになり、今や泥沼の趣味へ サーキットや峠で楽しく走っております💸
シェイクダウン&シーズンインでTC2000に行ってきました
写真で見ると気持ちリア下がりの車高なんだなと思います(従来は超前下がり)
10時・11時・12時からスタート
タイヤはいつも通りの255/40R17のVR08GP
結果は1200スタートの1'03.8がベスト
昨シーズンベストから0.3秒落ち 前のベストも最終で大失敗して0.2秒ロスしているので事実上0.5秒落ち
縦が178kmから184kmと速くなっていることを考えると…ここでも0.5秒ぐらい速くなってて欲しかった…
つまり期待値からは1秒マイナス
昨シーズンベストは1月の夕方 気温1桁なので単純比較はできませんが、仮に気温差分を0.3秒とすると0.7秒は取り返さないといけない計算になる
計測表を見るとSec3は11.3秒と昨年はだいたい11.4後半だったのが0.1秒ぐらい速くなっています
一方Sec1と2はちょうど0.2秒ずつ落ちてる…
走っている感触としては昨年悩んでいたアンダーは解消した一方で、トラクションは減った印象
Sec1と2でのタイムダウン幅がちょうど同じなので、上記のトラクション不足の肌感覚がそのまま反映しているんでしょうね
タービン換装でパワーアップしているのとパワーの出方が変わったことと、タイヤを265/35R18から255/40R17に変更したことが原因なのかもしれません
N1ダンパー自体は感触良好でなかなか懐の深い脚です。
トラクションがもうちょい欲しいのと、走り方を変えていく(まだまだ慣れていない)ことが課題となりました。