アルテッツァのイグニッションコイルに関するカスタム事例
2017年09月27日 08時40分
アルテッツァのミーティングに参加した帰り排気音がハーレーダビッドソンになり坂道登らず…
JAFで帰りました!
考えられる原因はイグニッションコイルとプラグ被りなのでヘッドカバーをまず外します!
ブロバイホースも邪魔なので取ります
エンジンを掛けてコイルを1本ずつ抜いていきます。正常なコイルだと抜いた瞬間に回転数が落ちてエンストしそうになります。またコイルからカチカチ音がします。
回転数が落ちない・カチカチ音がしないやつが死んでる証拠です!
1番ピストンのコイルが死んでました…
前もこいつだったのに…
アルテッツァオーナーなら知ってると思いまが、前期のコイルは貴重でなかなか見つかりません!
そして高いです…
そんな事よりも重大な事が3番ピストンがオイル上がりを起こしてます…
エンジンブロー待ったなし…
いつエンジンがお釈迦になるか…