ハイゼットカーゴのあのベンチ・龍ヶ池・豊郷町・ドリーム50に関するカスタム事例
2022年03月20日 21時47分
すみません、生きてます(笑)。
あれからだいぶ経ってしまいましたが、他のネタが溜まりつつあるので、まずはお出かけの続きを完結させて下さいませ🙏(笑)。
豊郷小学校の後に来たのが、こちら龍ヶ池(タツガイケ)です。
明治43年に竣功した、灌漑用の井戸で、今も現役でこの地を潤し続けています。
凄いのは、竣功当初はその井戸水を英国製の蒸気ポンプ(!)で汲み上げていたという点でしょうかね。1枚目の煉瓦の煙突はその蒸気ボイラーのためのものだったのでしょうね。ポンプの動力源が電気や内燃機関ではなく、蒸気機関だったというのに時代を感じますし、そもそも、この小さな町に当時それだけの財力があったというのが、なかなか興味深い点です。
そんな初代蒸気ポンプがなんと現存しているのです!それがこちら。豊郷町内の工場でキレイに復元されて、豊郷小学校内に展示されておりました。
古い機械ってたまんないですよね😆✨こういう銘板も大好物で☺️蒸気シリンダーのボア×ストロークが、6″×5″のショートストロークなのが読み取れます。
舐めるように見物させて頂きました🙏
現場に戻って(笑)、龍ヶ池のシンボル的なこの煙突には、よく見るとタツガイケの字が埋め込まれています😁
考えてみると、真四角の煉瓦でわざわざ六角形の煙突を作るというのも、なかなか手間がかかってますよね。頂部には隧道などでも見られるディンテル(煉瓦をギザギザに並べる装飾方法)があったりと、非常に凝っています👍
場内には懐かしの手動式井戸ポンプもあったり。個人的に見どころ満載のタツガイケでした!😆✨
堪能したっ!!(小泉さん風に 笑)
その後、タツガイケと同じ灌漑用施設の砂山池にも立ち寄りました😁
こちらも煉瓦成分多目で、大変目の保養になりますが…
残念ながらフェンスに囲われていて立ち入る事が出来ず、フェンス越しに眺めるのみでしたので、サラッと見物😅
ところ変わりまして、琵琶湖畔の知る人ぞ知る「あのベンチ」へ。ここも一度来てみたかったんですよね😉
これこれ、この構図で撮ってみたかったのですよ🤣映える〜👍✨笑
ここはドリーム50でまた来たいなと思いましたね🏍
てな感じで、最後は駆け足になっちゃいましたが、漢の休日、お出かけタイムは終了。美味しいハンバーグを食べて、いつもは素通りだった町の魅力にも気付けた、良きお出かけのひとときでした😁
話しは変わりますが、ついでにご報告で、ドリーム50も冬の間の整備を終えて公道復帰しましたよ〜😁
やっぱり乗ってて気持ち良いです、このバイク🏍もう少し暖かくなったら「あのベンチ」へカメ活に行かないとですね📸😉
コツコツ作ってきたドリームのプラモも完成🙌
撮りたかったやつ📸
作品名「幽体離脱」👻
…ではまた✋(笑)