720SクーペのSilkさんが投稿したカスタム事例
2021年06月11日 02時19分
長く乗らない後の始動時にサスペンションエラー表示が出る様になりました。しばらく乗ると消えますが、原因はアキュムレータと言うガスとオイルの丸いタンク4箇所にどこからしい。海外720Sと言うかマクラーレン掲示板でも、持病と炎上していました。(^◇^;)
プロアクティブシャーシコントロール搭載車で、多数の海外マクラーレンオーナーも、このアキュムレータのガス抜けに悩んでるらしいです。
画像はP1のアキュムレータ
765LTからは対策品とか出てるのかもです。水色のガス部分と黄色のオイル部分が、混ざってしまって効果半減なのでしょうか。
自分のはこの配管の途中のを4箇所交換なのでしょうか。
マクラーレンのメカの方は、新車保証で交換してくれるとの事でした。
でも、延長保証後は有償になるとの書き込みも、海外の掲示板で多く見られました。
アキュムレータのガス抜けだと、コンフォートモードでも乗り心地がどんどん悪くなっていくらしい。
にしても、4000万〜5000万円の車のサスが、走行1万キロでガス抜けするとは。(⌒-⌒; )
2-3年ごとに、このアキュムレータを4つ交換すると、毎回40万円らしい。(−_−;)
跳ね馬のエンジンが、2万キロしか持たない話は良く耳にしていましたが、マクラーレンもサスペンションが1万キロ持たないとは(⌒-⌒; )。
アガリの車として20年ほど乗るつもりだったけど、10年乗れるか心配になって来ました。破産しそうです。(苦笑)