MR2の車高調整・ボディ補強・インチアップ・タイヤ交換・セッティングに関するカスタム事例
2017年12月26日 06時53分
【備忘録】
ネジ式車高調整サスペンションのセッティング
ボディ補強
インチアップ
等を行い、ロール剛性が上がる
→バネレートを下げる
タイヤのグリップを上げる
ブレーキを強化する
等を行い、ロールやピッチングが大きくなる
→バネレートを上げる
【補足】
ネジ式車高調で車高を調整
※前提認識
車高は、バネ下ブラケット位置ではなく、
アッパーから取り付け部の全長で決まる。
車高を上げる
→バネレートを上げる
※バネの縮み量で車高が決まる。
短いバネを入れても上がらない。
つまりアッパーから取り付け位置の距離が
変わらないため、変化はでない。
(補足)
プリロードをかけた場合、最初から反発力が高まり上がる・・・けど、ショックに無駄な負荷がかかる。
車高を下げる
→バネレート下げる
ヘルパースプリングを入れる
バネを遊ばせる
※バネレートを下げると、縮み量が増え
1G状態で車高は低くなる(全長が長いバネを入れても下がらない)。
ヘルパースプリングは、柔らかいので
希望のバネレートでもヘルパーが縮み
全長が短くなり低くなる。
バネを遊ばせるのは、イロイロ問題w
【考察】
やはり、ロールセンターアダプター入れて
セッティング出そう。
ネジ式だとあまり車高を下げると縮み側ストロークが減り、底突きしやすくなる。
タイヤのグリップに対するレートが好みじゃないから、レートアップしよう。
とりあえず前後2kgアップさせたいなー。