スカイライン GT-RのLM Limited・新車化・純正新品部品・R35コイル・エンジン始動に関するカスタム事例

エンジン搭載編③です。
先ずはR35純正コイルを装着します。

もっと強力なコイルは存在しますが、信頼性、耐久性そして今後も長きに渡り供給される日産純正部品である事を総合的に判断して導入しました。

ハーネスはMILスペックワイヤーを使用したジュラテック製強化ハーネスを選択しました。

装着完了
これで、いつボクサーサウンドになるか分からない不安とおさらばです笑
なお、先に装着していたR35コイル流用アダプターもジュラテック製です。

コイル、エアフロ、インジェクターが全てR35化されました。第二世代スカイラインGT-Rにとっては「三種の神器」ですね。

昨年、キャニーエクイップでリフレッシュ済の純正ECU

ROMソケット装着

ワンチップROM

慣らし用のDATAをインストール

作動確認OK

主治医はVプロのセッティングを最も得意としていますが、私の仕様なら純正ECUによる制御を勧めるとの事でした。

エンジンオイルは死ぬほど悩んだ挙句、主治医の勧めに従いモチュール300V 15W-50

クーラント、オイルを注入してクランキング、オイルを各部に行き渡らせます。

各部の最終点検をしてエンジン始動！

あっさり一発始動だったそうです笑
各部を点検して、クーラント及びオイル漏れ等無し、全てのスイッチ類も正常作動、警告灯点灯無し！

これだけの作業をして全く異常ありません。

未装着のヘッドカバーとチタンタワーバーを装着して、いよいよ主治医によるテスト走行です。

完成編に続きます☺️