レパードのエンジンルーム清掃に関するカスタム事例
2023年04月22日 12時10分
31レパードは免許取得後初めて買った車で6台乗り継ぎました。その後卒業して別の車を楽しんでましたが2021年に返り咲き。拘りは現代的な便利な社外品は入れず昭和のままの純正内装を維持、機能させる事と、パッと見だけの「あぶ刑事仕様」では無く当時の劇用車の内装を細部まで忠実再現している事。 拘った甲斐があり?「帰ってきたあぶない刑事」プロモーションイベントでお手伝いさせて頂くご縁を頂き、柴田恭兵氏が運転、舘ひろし氏が助手席に揃ってご乗車頂けると言う奇跡に恵まれました✨
最近励んでいること。
購入時に埃と油、錆等で見窄らしかったエンジンルーム。手を入れる度に少しづつ綺麗にはしていたのですが、手の届かない所も美白をしています。
この写真は購入時のお見合い写真の1枚ですが、これ見た時はちょっと買う事を躊躇しましたw
ご覧の通り、35年間の蓄積汚れで真っ黒😓
内外装綺麗にしていてもエンジンルームが真っ黒では、着飾ってるのにパンツが汚いのと同じですもんね😅
外せる物を外してせっせと磨くとまーまー綺麗になります。
反対側も。
元色がパールⅡの個体なので特に汚さが目立つんですよね😓
補器類の隙間からちゃんと白が見えるだけでかなりスッキリ。
そもそもエンジン本体の結晶塗装がハゲハゲで汚いですし、金属部分の腐食もあってまだまだ完璧には程遠いですが、多少は見れる様になって来ました。