BRZの猫ちゃん・地震災害に遭われた方々にお見舞い申し上げますに関するカスタム事例

下書きのままでしたが、このまま投稿します。

今朝の6時10分頃、きなこが急変して旅立ちました。
13歳8ヶ月でした。

肥大型心筋症歴、3年5ヶ月、当初は余命宣告1年だったとはいえ、経過は悪くなく、急逝に近いです。
前日も瞬膜が見えた状態で薬を飲みに来て、その後キャットタワーでたそがれている感じがあったものの、イギリス模様のベッドに自力で戻ったので、安心して寝てしまいました。

3時頃、こむこむのゴソゴソさせる音に気づいて起きたら、きなこは闘ってました。
朝イチで獣医に！と一応経過を観るために動画も撮りましたが、見せる必要がなくなりました。

幸か不幸か、こむこむと見守り、見送ることとなりました。

ギロロみたいな目をした子ですが、これまでの猫イチ、人間が好きで、猫はちょっと嫌いな傾向はありましたが、本当に手が掛からないお利口さんで、何度かなった大病こそ抱えど、これまで何とかやってきてくれていました。

きなこをご贔屓くださった方を始めとして、気に掛けてくださっていた皆さん、今までありがとうございました。

これで、マーブルとあんこちゃんの子はみんな虹の橋を渡りました。
お葬式は12日…

年末年始くらいからのきなこの画像ですが、生気が失ってるように見えても、全部生前の画像です。

誰が一番とかないように接していましたが、ホントに寝食を共にしていた分、ショックが大きく、いろは、こむぎ、マーブルには申し訳ないけど、少し心のおいとまをいただきたい気持ちです。