インプレッサ WRXのスプレー缶塗装・祝30年・2液ウレタンクリア塗装・GC8に関するカスタム事例

年末年始の神奈川は雨も降らない様で29日は風も殆どなかったので、1年半振りにスプレー缶による塗装をしました。

今回塗ったのは左右の前後ドア計4枚です。

ドア1枚にスプレー缶1本使いました。
シルバーメタリックマイカだと最低これぐらい使わないと、下地が隠せず色むらが残る様です。カラーペイントはホルツ、クリアーはソフト99の2液ウレタンを使いました。

2液ウレタンの上に再度ホルツのぼかしをスプレーしましたが、表面はつるピカにならずざらざらが残りました。 乾いたらコンパウンドによる磨きが必要です。
また、この上にカラースプレーすると、塗装の縮みが起きるらしいので、次に塗るときは、プラサフまで削る必要がある様です。

ジムカーナで傷付いたバンパーも一部塗ったら、見事に境界線が付きました。
これは塗料の調合が悪い訳ではなく、以前バンパーを塗った時にスプレーペイントをけちったため、膜厚が薄く本来の色に達していなかったせいです。
上が前回、下が今回の部分塗装。

車もこの年末で購入から30年になりました。当座の目標は35年20万キロですかね。社外品でカバーできない部品を再販してくれれば良いのですが。