ヴェルファイアのDIY加工ヘッドライト・Low側のレクサスラインモドキを光らせるに関するカスタム事例
2021年10月09日 21時08分
はじめましてerekitom という中年のおっさんです😅最近まで車に興味も無かったのにヴェルファイアに出逢ってしまい弄りまくっています😆こちらのサイトは不慣れなので皆さん宜しくお願いいたしますm(._.)m
20ヴェルファイア ヘッドライト加工10
Low側Lラインに灯りを点す方法
皆皆様今晩は🌃✨
前回はレクサスラインモドキを作ったので
今度はこれにLEDの灯りを点します💡
ここで厚さが1mmの乳白色アクリル板と
裸のLEDテープとの距離と光り方について説明します。
点灯しているLEDテープにアクリルをくっ付けて徐々に離したり近付けたりすると
ピッタリくっついている所から10mm離す間は粒々が見えてしまいます。15mm位までは何となくよく見れば粒が分かります。
それ以上離すとボケてくれます。
ですから最低でもLEDテープの表面から
アクリルの表面までの距離を15mmは離さないとツブツブ感が出てしまいます。
今回使うLEDテープはAmazonで見つけたこれです。
ホワイトとシーケンシャルアンバーです。
2本入ってます。
これの電源側のシリコンにカッターの刃を入れて
断線させないように、LEDテープに無理な力をかけないように慎重にシリコンを剥ぎます。
反対側の端のシリコンにもカッターの刃を入れて慎重に剥ぎます
両端のシリコンをある程度剥ぐと
後は引っ張ればスルスルとLEDテープが出てきます😆
このテープは✂️印の所で切断出来るようになっています。
また、シリコンケースが無いので曲げすぎたり、力を加えすぎたりすると不点灯になるので慎重に扱います。
こちらは急に折り曲げたので半分点かなくなりました😅
引き出したLEDテープを画像のように仮にセロハンテープでインナーにとめてみます。
そして作ってあるLラインを実際に被せて点灯させて光り具合を見てみます。
赤い丸で囲った部分が粒々に見えているので
もっと奥の方に配置することにしました。
この辺の処理は本当に難しいです。
10回ほどやり直しました。
いきなり反対側のインナーの画像で申し訳ありませんが、何度か調整してLEDテープの位置も決まったので、Lライン全体に隠れる場所ギリギリにLEDテープの光を反射させて最大限に利用するためにアルミテープを貼ります。
そしてここにLEDテープを通す為の10mmの穴を明けました。
また電源ケーブルをインシュロックで固定するのに3mmの穴を2ヶ所明けました
画像が右のインナーだったり左のインナーだったりで申し訳ありません😅
アルミテープを貼ったら表面を軽く脱脂して
LEDテープを施工するラインに巾10mmの両面テープを貼り付けてドライヤーで軽く炙ってから圧着します。
LEDテープを10mmで明けた穴を使ってインナーの外から中へ引き込みます。
そして両面テープの剥離紙を剥がして
LEDテープをそこに貼り付けていきます。
曲げすぎず圧力を加えすぎたりしないように注意しながら行います。
貼り終わったら
電源ケーブルを🍊の印の所に穴を明けておいたのでインシュロックで固定します。
ここで一度点灯試験してちゃんと点けば
曲がりも大丈夫だったことになります。
本当にデリケートなのでLEDテープの施工は注意します。
画像が残っていなかったので説明だけ😅
次にいよいよレクサスラインモドキを貼り付けます。
🍊で印をしたインナーとモドキが接する部分に幅5mmの出来れば黒い両面テープを貼り付けます。そしてドライヤーで炙って圧着します。
そうしましたら脱脂してから両面テープの粘着力でインナーに貼り付けます。
ただこれだけでは不安なので
要所要所に1.5mmの穴をレクサスラインモドキからキリを入れてインナーまで貫通して虫ピンを入れます。
虫ピンの頭はシルバーメッキなので後でマジックで黒く染めました🤣
インナーの裏側に出た虫ピンんをラジオペンチ等で折り曲げて
グラグラ動いて抜けてしまわないように
アルミテープで固定します。
3ヶ所ほど虫ピン処理を施しました。
そして再び通電して試験
おーバッチリ点灯しました。
ウインカーも無事点灯‼️
やった~🙌
ここまで出来たら一度ヘッドライトレンズに
戻してみて、当たる場所はないか確認します。当たる場所があればちゃんとハマるようにトリミングします。
虫ピンとはこれです✨
今回はここまでです🤗
ありがとうございましたm(._.)m