プリウスのデジタルインナーミラー型ドラレコに関するカスタム事例
2021年04月22日 23時19分
ここ2年以上、どうもパーツ等を仕入れても、長期熟成するのが当たり前になっている( ̄▽ ̄;)
その1つデジタルインナーミラーも、かなり熟成が進んで、カミさんのココアの方が先になってしまった💦
これまで付けていたドラレコも、経年劣化で吸盤が役立たずになり、両面テープで誤魔化していたが、それもボロボロ外れてくるので、ようやく重過ぎる腰を上げた。
1枚目の画像はこらまでのワイドミラーで、コレを外してミラー型ユニット本体を、付属しているゴムバンドで装着。
バックカメラの配線をする為には、このチューブを通さなければならない(ー ー;)
本来のプリウスより若干配線の数が多いので、ここが最大の難関だ。
しかもここの作業やる時は、膝を逆方向に曲げる事になるので、骨粗鬆症の進む身体にはこたえる💦
チューブを配線通しが難なく通って、呆気ないなぁと思ったら逆向きに通してやり直した事は、絶対に口外できない(^◇^;)
チューブさえ通ってしまえば、あとはCピラーからBピラー、更にAピラー部分のピラーカバーを浮かせて、天井裏に配線を通していけば良い。
チューブを通す為にプラグが邪魔なので、カットしたケーブルを半田付けして接続した。
画像は前後カメラ画像。
こちらは後方画像で、赤いヤツはテールエンドスポイラー。
コレは電源オフ状態で、スモークミラー状態になる。
いずれも日陰での画像なので問題無いが、日中だとカメラ画像にミラーの鏡像がダブって、しかもサイズが全く違うので、すこぶる見難い(ー ー;)
どちらか目のピントが合った方で確認する事になる。
カメラ画像を明るくしたり、これから慣れが必要だ。