ジムニーのタービン加工・強化アクチュエーター取り付け・ポート加工に関するカスタム事例
2019年05月29日 12時33分
皆さんお疲れ様ですニャ。
お昼ですよ。
本日は、朝方雨が残り、作業に支障が有るため夜勤明けの日勤は、お休みに成りました。
眠たいので…
先日、川崎さつき氏から、お土産で頂いた、日立の07(左)タービンをジムニーさん用に、仕様変更します。
変更点としては、ウォーターラインのパイプの向きですよ。
同時に、同じく、お土産で頂いた、HKSの強化アクチュエーターに交換。します。
とわ言え、これ、ジムニーさん用では無いので、取り付けプレート等の加工が、必要です。
また、アクチュエーターのロッドも長すぎるので短くします。
一緒に、パルブにはめる部分が、タービン側のピンが、抜けないため、ロッド側のピンを切り取り、穴拡大して、サイズ合わせしました。
ピンの穴は、極力アソビが無いように加工します。
何度も、セットアップを繰り返して、最終的にこうなりました。
これで完成ですよ。
後は、実際に付けてみてどうなるかですね。
ついでなので、次はこの子を弄りましょうか。
純正エキマニです。
貧乏な、ウチは当分タコアシ等買えないので貧乏チューンの定番、ポート加工します。
純正ポートは、29mmです。
ガスケットのホールサイズは、34mmです。
と、言うことで、ポートを、32mmまで広げ、淵のテーパー部分で34mmにしました。
ジムニー乗りさんなら、ご存知の通り、
タービンは、中央には有りません。
なので、タービン側に排気が、向くようにポート加工します。
排気側は、強度が、許す限り、削ります。
勿論、ガスケットのホール以内でですよ。
タービン側は、広げ過ぎると!流速が、落ちるので、ガスケットのホールとの、段付きを無くす程度で止めときます。
はい。
今日の作業は、終了ですよ。
どんな結果に成るかは、付けてからのお楽しみですニャ。
ここまで、夜勤明けの、朝7時から、5時間、掛かりました。笑笑
良い結果になります様に祈ってますよ。