アリストのハイスパークイグニッションコイル・ファルケン アゼニス FK510・空気圧調整・テストドライブ・大黒パーキングに関するカスタム事例
2022年01月18日 12時44分
147アリストが好きすぎて3台目の愛車になりました。 純正プラスアルファのちょい足し当時仕様なイメージで、 アリストのスポーツセダンの部分を伸ばすべくチューニング&カスタムしてます。 イメージはBMW Mモデル+アルピナ÷2です笑。 最近は147アリストのオーナーも大分少なくなってきました。 オーナー同士、1日でも長く乗れるように情報交換できたらと思います。 よろしくお願いします。
イグニッションコイルのならしが終わったのでテストドライブしてきました。ついでにフロントタイヤの空気圧を偏磨耗対策で2.5から3.0にしてみました。
空気圧変更の結果、ステアリングもシャープになり、コーナーでの腰砕け感は感じなくなりました。
ただしタイヤが潰れにくくなったせいか、ロードインフォメーションがやや希薄になった気がしますがこの辺は慣れの世界かなと感じます。
これでライフが延びれば、次回も同じタイヤにしても良いのかなと思います。
肝心のイグニッションコイルは3000回転以上回すシチュエーションがそうそうなく(^◇^;)、あまりテストできなかったのですが全域でトルクアップした感じで、今までより車がぐいぐい進む気がします^ ^
さてイグニッションコイル取付時にこの写真のソレノイドバルブのカプラーが抜けていたのが発覚しました。
チェックランプの点灯などもなく、ブーストもしっかりかかっていたのですが、エンジンルーム内の配管図を確認したり、実走にて確認したところ、セカンダリータービンの作動時に、段付きを少なくする為予めタービンを助走させておくためのエアタンクのソレノイドのようです。
タービンの作動自体には直接作用する部分ではないので乗っていて気づきませんでしたが、カプラーを繋いだ状態だと明らかに加速がより鋭くなりました。
おそらく、昨年のインテークホース交換時に戻し忘れたものと思います。カプラーの角が遮熱板に若干触れていたのかで少し溶けていましたが、動作に問題なくて良かったです。
そう考えると、インテークホース交換後は本来の加速の状態ではなかった可能性が高く、今更ながらなんだかなぁって感じです。
しかし、それにしてもややこしい構造のシステムです(^◇^;)