デュランゴのDIY・frpバンパー・パテと研磨・プラサフ塗装・達成感半端ないに関するカスタム事例
2020年10月11日 17時20分
研磨&ポリパテ盛りで格闘、早1ヶ月😵
細かなR面を金ヤスリで削ったり、当て木も外して手作業で削ったりしました。
最近は目を瞑って手触りで面をとらえる、まるで仙人のような生活でしたが、思い切ってプラサフを塗布してみることにしました〜
まずは金属ヤスリでフォグ周りをゴリゴリ研磨。
番手はなく「鬼」ってラベル記載があったのですが、これ本当に鬼レベルで削れました👹
研磨後、巣穴を埋めて硬化待ち
この後また仙人のように感触だけで削る作業を数時間😂
夜中に手作業研磨は辛いですね💦
体を動かしたせいで、寒い気温下でも割と汗かくくらい暑かった。唯一の救い✨
昨晩の研磨を経て、今日はプラサフを塗布!
側面にまだ歪みが出てますね。やっぱ色が乗らないとわからなかった💦
まだ巣穴がぽちぽち
もうポリパテでは厳しい細かな穴ですねえ。
細いプレスラインはもはや当て木が使えないので、サンドペーパーを手に持って直接削って整えてます。でもまだ造形が雑かも😅
薄く吹いて乾かして。プラサフを数回重ねました〜
乾燥前の光沢感でも凹凸を確認。だいぶ滑らかになってきましたね😅
乾燥後パシャリ🤳
プラサフを吹き付けると、FRPの浮いた部分が見えてきました。裏面はしっかり面が硬いので、おそらく重ね貼りした2プライ目が密着せず空気が入った部分なんでしょうね。
ここは浮いた範囲を調べてFRP貼り直し💦
ハニカムメッシュやフォグカバーを組み込み。かなり精度を上げて造作したので、ビス固定なしでもハマってくれました👍
遠目で見る限りはかなり良さげです😁😁😁
過去投稿の写真と比較🤳
パテ前の状態が懐かしいですね。FRPの下地を改めて見るとボソボソなので、下地がキレイならここまでパテ研磨をすることはないと思います💦
白く見える箇所は、きっと空気が入り込んでしまって1プライ目と一体化してない箇所。重ね貼り時にしっかり空気を抜かないと、強度が出ないだろうなと反省😂
しかも全体に歪んでるし。今もこの状態なら造作諦めそう🤣
全てはトライ&エラー。やればやるほど身をもって学べるということでしょう〜🧐
さらに以前の造作。結局このパーツは捨てたんだっけな💦
途中でよく諦めなかったなあ。自分を褒めてあげたい🤣🤣🤣
今日はここまで🤣
週末もちょいちょい仕事が入って休日って気がしませんでしたが、プラサフのお陰でなんだか達成感がありました!
塗布後に修正箇所も見つかったので、前向きに修正していきたいと思います😊
朝晩の冷え込みを避けての作業は捗りませんが、もうしばらくは作業続けられそう。続きの投稿もぜひお楽しみに✨✨✨
あと作業の合間にも続々と注文品が届いていたので、近日投稿します!
ではまた〜