プリウスの長井百週湖遊覧船・木慈山ダム・萩の湯・紅葉狩りに関するカスタム事例
2020年11月02日 01時10分
今日は、長井百週湖遊覧船に乗って、紅葉を楽しんで来た。
ここは遊覧船乗り場で集合場所。
9:30の便で15分前集合という事で、余裕をみて7:30に家を出たが、長井市に近づくにつれ靄が段々濃くなり、これじゃあ遊覧船乗っても靄しか見えないんじゃないか?という状況だったが、日頃の行いがすこぶる良いので、高度が上がるにつれ靄は晴れていった。
靄は平地の地表近くに発生するので、高度が上がって靄の上まで行ったという事だろう。
百週湖というのは長井ダムによって出来た湖なので、山の中にあるのだ。
ダム湖の例に漏れず、山と溪と紅葉は見事なものだ。
船に乗る前にスタッフから注意事項のレクチャーを受けて搭乗だ。
遊覧船と言っても、窓際に片側20席程度の屋形船だった。
ガイドに載っていた写真の橋だが、船の側面の窓からしか撮影出来ないので逆光(ー ー;)
後ろの席のオバさんグループがうるさくて、CDによる案内は全く聞き取れなかったΣ(-᷅_-᷄๑)
船はゆっくりと上流側に進んで行った。
カヌーやカヤックで個人的に楽しむ事も出来る。
ナビで位置を確認したら、ダム湖のど真ん中だった。
下から見上げた橋からの眺望。
別のゴムボートツアーだと、屋形船では行けない奥の方まで行けて、そこで神社に参拝するとかしないとかで、こちらは運営者も乗り場も違う。
ちなみに料金はどたらも45分で¥2,000-なのだが、今年はコロナの影響で、ゴムボートは一隻¥10,000-での貸し切りで、同グループで定員6名。
俺の場合夫婦だけだと¥5,000-/人と割高なので、今回は遊覧船にしたのだった。
ゴムボート発着所は水面広場という場所で、ここから先はすれ違いの出来ない酷道を進み木慈山ダムというダムに行き着く、
規模は小さいダムだ。
下には当然の如く渓谷がある。
木慈山ダムの堤体。
堤体の上は車1台がやっとの幅しかない。
紅葉を満喫したので登って来た酷道を引き返した。
途中見かけたりすれ違った車は軽四駆とスバルレボーグ、あとはバイクで計6台のみだった。
普通車で好き好んで来る場所ではない💦
冷えたので『ラーメン園』でラーメン食って温まったのだが、俺の食った辛味噌ラーメンは、辛味噌の量の割には辛さがなく、味噌そのものが辛味噌に合ってない感じだった。
カミさんの塩ラーメンは、なんか変わった香辛料が入っているようで、塩ラーメンならではのアッサリ感がスポイルされて癖が強い。
大悟か⁉️
そして何よりスープがぬるいのはもってのほか(ー ー;)
更にサーブする際にテーブルにガンッ‼️と置くデリカシーの無さがどうにもいかん。
再訪問はないな。
ぬるいラーメンで温まりが足りなかったので、『萩の湯』で今度は外から温めた。
温度計では42.2℃だったが、実際は40℃を下回る温い湯だったが、泉質が温まり湯で中々良かった。
最後にこの時期恒例で、朝日町でリンゴ購入。
主力のフジはもう少し先で、2種のリンゴを購入して帰った。
温泉パスポート期限が今月いっぱいなので、今月中にもう1箇所くらい行ってみようかな^_^