インプレッサ WRXのFUJI Racing・鷲羽山に関するカスタム事例
2024年03月10日 17時01分
2023年11月15日… 新車で購入したGC8Aが無事に?30年経過しました。 目標にもしていた所有30年を遂に達成しました!🤣 だからといって手放すわけなく…今後は死なば諸共の精神で乗り続けていけたらと思っております。😆
今日は、燃料タンク交換リア足廻りフル脱着後の確認ドライブへ行ってきました。
変態号は3週間程…宙に浮いていましたから、まともに走らせるのは約4週間ぶりになりますね…😅
ま…いつもの鷲羽山なんですが😅
鷲羽山まで片道約60キロを行きは下道、帰りは高速を使うパターンで走行して各部チェックしました。😁
と…その前に…朝からとあるパーツを付ける作業をしてからのドライブ出発でした。😅
その…とあるパーツとは…
英国🇬🇧はFUJI Racingというメーカーから出ている、シリンダーヘッドカバーに付くブローバイのセパレーターと、ブロックから出るセパレーターと、エアコンベルトのテンショナープーリーの受け金具の3点です。
お仲間が発注するから欲しいものがあれば一緒にどお?と声かけてくれたので相乗りさせてもらいました。
FUJI Racingという名ですが…れっきとした英国製🇬🇧です。
このメーカーさん素早い対応で発注入金から…3週間程でパーツが日本へやってきました。😂
今日は、ヘッドカバーのブローバイセパレーターを取り付けました。
変態号…変態弄りすぎでよく見えない状態からです。
ノーマルだったらもう少し見えるんですよ。😅
こちら側は…更に見えない…🥹🥹🥹
はい…ヘッドカバーにこのように取り付けられているパーツですね。
見えてしまえば脱着は簡単です。😆
取り外したノーマルとの比較…
ノーマルは樹脂製で、FUJIのはアルミ削り出しでアルマイト処理されています。
ヘッドカバーへの取り付け面に違いがありますね、ノーマルはゴムパッキンの厚みを逃げるようになっていますがFUJI 製は真っ平…FUJI のはゴムパッキンを使わず液ガスを使っての取り付けで設計されているかもですね、自分は今回ノーマルのゴムパッキンを使用してヘッドカバー側はそのままでFUJIのセパレーター側に液ガスを使用してハイブリッド取り付けにしました。😆
で…ここで問題発生…
ご覧の通り、セパレーターを固定するボルトを10㎜ソケットで締めるのですが、ソケットがは入らず締めれない💧😓
これは、ノーマルボルトをキャップボルトに変更して固定する設計なのかと…
まさかそんなこと想定してなかったのでキャップボルトなんて準備してません…考えた末に……ソケットが入るようにソケットを削りノーマルボルトで固定するようにしました。😅
はい…少し問題があったりしましたが取り付け完了!
因みにブローバイパイプはインマニ下のノーマル樹脂製パイプが割れてブローバイガスがダダ漏れになってしまった時に、全てナイロンメッシュホースに置き換えてあります。
反対側も完了しましたが…
変態弄りを自分でしていることとはいえ…ご覧の通りの整備性の悪さに…ちょいイライラ😅
ノーマルではセパレーターが割れたり、ホース取り付け部が折れたりとかのトラブルがあったりしているらしいので…このFUJI Racing製の物にすることによって、それらの心配は今後しなくていいですね。🤣
鷲羽山に到着してから…燃料タンク周りにリア足廻りと共に…
今日取り付けたセパレーターもチェック…問題は無さそうです。😁
今年前半で、タイベル交換に燃料タンク交換と2つの重整備を完了させれたので、今後少しは安心して変態号に乗っていけるかな?と思っております。🫡