フィットのZERO-1000 / 零1000 パワーチャンバー・GE8・DIY・熱対策・オイルキャッチータンクに関するカスタム事例
2023年11月25日 22時32分
EG6→EG9→EG6→GD1→EK4→GE8と乗ってきました。 (途中2台ほど、別のメーカーのクルマに乗っていましたが) フィット乗り知り合いがいないので宜しくお願いします。 素人ですが筑波1000で走行会を開催したりしています。 興味のある方は宜しくお願いします。
アップガレージで中古の ZERO 1000チャンバーを購入、取付してみた。タワーバーとかを外すのが面倒だったが純正のエアークリーナーはあっさりと外れた。ボディ補強の為、エンジンルームがかなり入り組んでいるが何とかギリギリで収まった。
低回転でトルクがなくなる。ってコメントがあったので心配でしたが、レスポンスが良くなり特に4000rpm以降はかなり力強くなりました!!クルマを運転するのが楽しくなるくらい吹け上がりが良いです。シフトアップ時の息継ぎもありません。楽しみにしていた吸気音はマフラーが五月蝿いので吸気音は殆ど聞こえず…。
外気温と吸気温の比較してみました。外気温13℃に対して全開時は+3℃、通常運転時は+6℃程度でした。
純正エアクリは外気温20℃に対して全開時+6℃、通常運転時は+10℃でした。今日(ZERO 1000)は測定時、水槽で使うデジタル式の温度計センサーを窓の外に出して測定しましたが、昨日(純正)はヤフーの天気予報の温度を参考にしたのでズレがあるかと思います。また、昨日と今日は外気温が全然違うので比較し難いかも知れませんが…。
熱の吸収を抑える為、バンテージを巻いてみた。
ホームセンターで計量カップ、リベット、ステーを購入。
ファンネルのカバーを作成してみた。
作成したファンネルカバーに遮熱テープを巻いてみた。
チャンバーにファンネルを取付、パイプにも遮熱テープを巻いてみた。画像では貼り付けしていないが、ファンネルのチャンバー側に水抜き穴を残して遮熱テープを貼りました。
純正のエアクリクリーナーを外したら、スペースが空いたのでオイルキャッチータンクを取付してみた。10年くらい前に購入して部屋に眠っていたヤツ。
純正のエアーダクトに遮熱テープを貼ってみた。
夜勤明けで寝惚けていた為、乾式のフィルターなのにオイルを塗布してしまった…。オイルはフィルター用のオイルでは無いが、AZ製のスプレー。ペースオイルにエステルを使用、超極圧・超潤滑。すこぶる調子が良いのでフィルター暫く、そのまま使う予定。調子が悪くなったらフィルター交換とセンサーの掃除をする予定。