ケイマン GT4のガレージライフ・ガレージ・GT4・夏の終わりに関するカスタム事例
2022年08月20日 08時03分
2021年6月に#prominenという焼き菓子さんをオープン致しました😉綺麗目インダストリアル且つ、車ギミック溢れる個性的な店内も楽しみながらお買い物を楽しんで頂ければ幸いです。
昨晩、トータスリフトでの718ケイマンGT4のアンダーカバー脱着の際、予めジャッキなどを使わず初めから終わりまでトータスリフトだけで完結する方法を模索してみました。
それと初めての外車ということもあってバラしたり、眺めたりで早くフレンドリーに付き合えるようにもなりたくて。
アンダーカバーの幅が広く、2柱リフトじゃないとかなり厳しいのですが、でも、なかなか良い方法が見つかりましたよ😉
1番疑問だったドライサンプ方式なのに抜く場所が1箇所しかない点。
インテグレーテッドドライサンプという独自のドライサンプ方式を採用しているからだそうで、まあ、ウェットサンプに限りなく近いような…
GT3などは通常のドライサンプ方式らしいので車の値段、キャラに相応しいものを採用しているのでしょうね。
これを調べていくうちにインタミ問題にも関係してたり、エンジンオイルもユーロ6、GPF対応品など様々なことを学ばせてもらっています。
諸事情あってのことだろうけどプラスチックのドレンボルトにオイルパン。
アンダーカバーは10ミリのプラスチックナットと大半鉄板ビスという…
あと、オイルパン下のアンダーカバーだけサッと外せれるようにしておいて欲しいなあ。
ディフューザーまで外さないといけないなんて…
ここまでやってオイルフィルター(ケース)サイズチェックし忘れました…
相変わらず詰めの甘い自分です。
でも実際オイル交換の時は一晩かけて抜けるだけ抜いてやろうと考えているので、手持ちのフィルターカップの何れにも合わなくても買う時間は何とか確保出来そうですが。
86だと家族の車なんで必ず翌日までには走れるようにしていないといけなかったことを考えたら時間無制限なんで気は楽ですね。