RX-7のエンジンオーバーホール・タービン・attack・石川県・仕様変更に関するカスタム事例
2018年12月22日 10時17分
2回目のエンジンオーバーホールもいつもお世話になっている石川県のBE CRAFTで。前回は耐久性重視だったので、今回はよりパワーを求めてサイドポートに。
8.5kローコンプローターにしてハイブースト対応に。
今回はパワーで補えるので、ファイナルも4.7から4.3に変更。
タービンもHKS TO4S→GCG TO4S-BBときて、今回3基目のGCG GTX3584RSに。ピックアップ重視のタービンからパワー重視のタービンへの変更となりますが、低中回転域も犠牲にしたくなく、タービン選択はかなり迷いまして、かなり時間をとってしまいました。
別候補はHKS GTⅢ-4R、ボルグワーナー EFR9174でした。GTⅢ-4Rは試作品のA/R1.00だったんですが、迷い中に友人が付けてしまいましたww
EFR9174は情報があまり無く、外してる方もいたので。で、価格がネックでしたが、どうせならGENⅢ、アンダー鈴木タービンと評されるGTX3584RSに。
ハイパワーになるのでリアだけ295履いてたんですが、フロントにも295履ける様に65㎜ワイドのTCP MAGIC type TTに変更。ダクト追加加工も。
チューニングパーツも一昔前とかなり様変わりしてきまして、日本メーカーより海外メーカー、特にオーストラリア中心のメーカーになってきています。チューニングパーツに関して言えば日本製より海外製の方が性能は高いです。
今年1年は車作りでサーキット走れなかったので来年は久しぶりに間瀬サーキット以外のサーキットへ遠征する予定です。関西Attackは走ります。