シビックタイプRのエキマニカバー塗装に関するカスタム事例
2022年03月10日 19時12分
エキマニカバーのサビ、、、、
B型エンジンの車オーナーの大半の人が悩んでる箇所ではないですか?
大体の人が「年式相応」と言う言葉で片付けていると思いますが、簡単にキレイにできます!
私のはまだマシなレベルですが、ひどい人だと赤錆だらけなこともあるこのエキマニカバー。
純正ではメッキ処理がされているのですが、それが時間が経つにつれて劣化していき、錆びやすくなります。
ほんとはメッキし直すのが良いんですが、そんなの個人には無理!😭
なので塗装します!
ワイヤーブラシでサビを落としていきますが、完全にサビを取っ払うのは無理。それに、錆止めも兼ねてサーフェイサーを吹きたいですが、100度以上になるエキマニカバーに塗ると一瞬で塗装が剥がれるので錆転換剤で対処します。
そして今回使う塗料は、いつも毎度おなじみのキャロム製ステンレスシルバー!
こいつは通常の塗料とは比べものにならないぐらい表面高度が高く耐熱温度も200度以上と、簡単に手に入るスプレーの中では最強の塗料になります。
色自体も、アルミの粉が入っているため、本物の金属みたいな色になります^_^
完成しました。
新品?と間違えるほどキレイな出来になりました😆
耐熱塗料で塗っても良いんですが、焼付けをするまで塗料が乾かないなど色々扱いが面倒なので、このスプレーはマジで楽です。