シビックタイプRのドライブ・F1・レッドブル トロロッソホンダ・マクラーレンホンダに関するカスタム事例
2018年09月23日 23時02分
シビックタイプR(FD2)からシビックタイプR(FL5)へ乗り換え 2022年7月23日成約 2024年3月31日納車 約1年8ヶ月待ちましたが、その分待った甲斐もあったと思える車両
今日は栃木県さくら市で行われている
「Honda F1 パワーユニット展示」を見に行ってきました。
会場は駅前の小さなスペースにパワーユニットが3機ならんでおり、ガラス張りの会場なので外からでもすぐにわかりました!!
展示されているのは2015,2016,2017年に使用されていた各パワーユニットです。
こちらが2015年のパワーユニット「RA615H」
Hondaとして7年ぶりにF1の舞台へ復活した初年度のパワーユニット
トラブル続きでライバル達とまともに戦う事もままならない戦いが続く事となったものですね...
Vバンク内にもギッチリと詰まっており「サイズゼロ」と言われただけはあるなと実感
こちらは2年目の「RA616H」
「サイズゼロ」は継承しつつもパッと見ただけでも各所に手が加えられている事がわかります!!
そしてこちらが3年目の「RA617H」
RA615HからRA616Hの変化よりも、さらに大胆な変更が加えられているのがこちらもパッと見で分かります!!
戦闘力はこのシーズンでもライバル達からは遅れを取っており「マクラーレン・ホンダ」として再び輝かしい結果を生み出すことはできませんでしたが、この3年間で古豪マクラーレンと組み多くの事を学んだ事が確実に今年のトロロッソ・ホンダへと受け継がれており、来年は3強の1つであるレッドブルとタッグを組み戦うことも決定!!
再びHondaが世界に強さを示す事を切に願っています!!
こちらはパワーユニットの主要諸元
V8,V10NAの頃のような甲高いサウンドは無くなり、V6ターボ&ハイブリッドとなりましたが、依然このハイスペック!!
こちらがハイブリッドシステムとなる回生エネルギーシステムの説明ですがMGU-Kの説明に「フィットのガソリンエンジンの出力より高い値」という説明にはビックリしつつも笑いも出ましたww
あんな小さなパーツなのに160馬力も生み出していたなんて!!
ちなみに今年も鈴鹿へF1観戦に行ってきまーす🏎🏁