ギャランVR-4のギャランVR-4・ギャランvr-4・E39A・ミラーヒーター化・ドアミラーオーダーに関するカスタム事例

オーダーメイドのドアミラー届いたので取り付けました。

壊れたミラーとはおさらばです。

ついでにこの型のギャランには無い、ヒーターミラー化を行います。コーキングでフィルムヒーターを取り付けます。

カプラー式端子も買いました。

配線も買いました。

配線を製作して

新たに穴を開けて

10オームのフィルムヒーターを直列接続して20オームにしました。

接着にはバスタブ修理のコーキングを使い元から付いている。白のブチルゴムを使いドッキング❗️

裏からはセメダインスーパーX Gクリアを使いました。

配線を通して

穴が空いている所がここだけなのでここに通しました。

ギボシ端子で接続❗️

内装を剥がして配線加工❗️

カプラー端子の加工❗️
※ちなみに圧着ペンチがないと端子は取り付けできないのでご注意ください。

ドアの中に配線を通します。これが大変で防水ゴムの中を通さなきゃいけないのでコツが少しいります💦

ここまで何とか通しました💦

プラスの電気は何処から取るかと言うと、元々リアガラス熱線（デフォッガ）のスイッチがある為、そのスイッチを押すとリレーが動く配線に割り込みさせます。整備書を見るとラジオのノイズをとる❓コンデンサーがリアガラス熱線と繋がっているらしくテスターを使って確認したらビンゴでした😊

乗席側も配線を通しました。

乗席側は見えやすい所にドアの配線が通っています。

プラスの配線の割り込みや二股配線はいつものギボシ端子の頭を取り、圧着して収縮チューブで加工しています。

コンデンサーのカプラーを戻しました。
マイナス側はクワガタ端子でボディーアースで接続。

後付けカプラーはこんな感じで収まりました。

取り敢えず綺麗に付きました。

前より綺麗かも知れません❗️満足してます。😊
ミラーヒーターの温度は手で触るとほんのりと暖かく手で触っていられるくらいです。あまり熱すぎず丁度良い温度でした。