くぬぎチハヤさんが投稿した群馬観光・セブンの日に関するカスタム事例
2021年07月07日 04時29分
FC3S&カムリ ご覧の通り、独身です 日々平穏を持続させる為の努力、 それがどんなに尊いものかを知っているからこそ 私は日々、現実社会 と戦い続けられるのである 知る人ぞ知る、とある競技車輌より 幾多のパーツ と 志し を受け継いでおり 継承者としての自負が明日に進む原動力に なっております [己が常識]という正義感に酔った 価値観の押し付けは 戦争の火種に他ならない クソリプ常習者や、道路交通法を理解していない キッズは、お帰り下さい
平素より大変お世話になっております。
まずは、7月7日セブンの日
おめでとうございます。
筆者もRXー7乗りの端くれとしまして
今年も、この日を迎える事が出来ました事には
感謝と喜びを感じております。
さて今回は、前回お話しさせて頂きました通り
梅雨の晴れ間に、ドライブに出掛けてきましたので
その模様を、お届け致します。
(画像検索より拝借)
県境という見えない壁を隔てまして
近くて遠い[群馬県]という特別な響き・・・
Dの舞台、群馬エリア、聖地巡礼など
とある豆腐屋の息子の物語に
触れてから20年近く経過する中で
尻が重い筆者は、隣県でありながら中々
彼の地を訪れるキッカケが、無かったのですが
近年、参加させて頂いております
自動車イベントを通しまして
榛名山や赤城山に訪れる事が出来ました。
戦友の皆さん、ありがとうございます。
(湿気が高い休日は基本、寝たきりな筆者)
そして、この日は梅雨空の貴重な晴れ間を
利用しまして、未踏になっておりました
群馬県の西側を散策してきました。
(延期になりましたイベントが
9月に開催予定となりましたので
別名、下見とも言いますね)
という事で出発します。
あまり大きな声では言えませんが
当初は近所を、一周して帰るぐらいの軽い
気持ちでしたので、出発時間が遅かったのは
内緒です(※週一の火入れドライブ)
道中は、高速道路の出費を嫌って
下道で進みました。
(街並みを眺めながら走りたいとも言う)
〜移動中、群馬の車窓から〜
写真では見づらいですが、看板の裏側にある
山の斜面いっぱいに広がっている
大きな工場が凄いですね。
〜移動中、あのお店は!〜
前方に[峠の釜めし]こと、おぎのやさんが
見えて来ました。
という事は・・・ミラーでチラリ。
筆者「おぉ、インパクトブルー!」
おぎのやさんで[遅めの昼食]も考えましたが
見た感じ、混んでいたので今回は
スルーさせて頂きました。
メニューも[釜めし]意外にも
多彩にありますので[煮物が苦手]な
そこのアナタも安心して、おぎのやさんに
お立ち寄りください(筆者のことかー!)
〜碓氷峠、めがね橋〜
旧道、バイパス、そして本道をグルグルと・・・
恥ずかしながら道を間違えて迷子になりながらも
なんとか目的地に到着する事が出来ました。
(二択で、ババを引く確率の高い筆者)
こちらの、めがね橋をバックにしての
駐車場所は、4〜5台ほど停められますが
この日は、ひっきりなしに観光客の車が
来ましたので、日によっては
停められない可能性もありそうです。
めがね橋を後にしまして少し走りますと
無料で停められる大きな駐車場がありますので
そちらから歩いて、めがね橋を観光されている
方も多数、見受けられました。
碓氷峠ですが、他の峠道より
走りやすい峠道でした。
(先日の定峰峠と比べれば、ね)
そして碓氷峠を後にしてから
筆者は気づくのであった・・・
筆者「あー!、121のコーナーに
気付かずに終わってしまった!」
・・・また来た時の宿題に
したいと思います。
群馬県側の、碓氷峠の入り口近くには
[碓氷峠鉄道文化むら]という
鉄道関係の屋外展示施設がありますので
鉄道?列車?電車?が、お好きな方は
訪れてみては如何でしょうか?
〜移動中、いざ妙義山へ〜
先程、インパクトブルーは横目で見る事しか
出来ませんでしたが、今度は進行方向側に
見えますので、写真に収める事が出来ました。
次回・・・おぎのやさんの客として
訪れました時には、改めまして写真を
撮らせて頂きたいと思います。
〜妙義山〜
という事で、碓氷峠の隣?にあります
妙義山に、やって来ました。
とある勇者王「妙義の谷は深いぜ
せいぜい命だけは大切にしたほうがいいぜ」
という名台詞の通り、高低差のある
ダイナミックなコーナーと
妙義山特有のゴツゴツとした岩肌が剥き出しの
景色が楽しめます。
峠道としましては路面が整備されている為に
走りやすい道でした。
まぁ雨上がりなので仕方の無い事ですが
ブレーキングポイントに、水溜まりや
山林からの流水が流れている箇所が
ありますので注意が必要です。
走りやすい = ランニングマンや
ちゃりんこレーサーの姿も、ありますので
国道レーサーの皆さんは、どうか
安全運転で妙義山を、お楽しみください。
あまり大きな声では言えませんが
上りで、S660に煽られたのは内緒ですw
筆者「どうしたんだ!?今日に限ってFCが
やけにノロく感じられる。
ツインスクロールターボが止まってんじゃねーのか!?」」
※上りは亀ジジイ並みに遅いので、軽に煽られます。
頂上には[県立妙義公園]という
大きな無料駐車場がありますので
そこに停めました。
筆者「あーなんか、ひと目で妙義山と
分かる風景やな」
駐車場の隣には
轟岩をご神体とする中之嶽神社がありますので
せっかく?ですので参拝させて頂きました。
参拝後、筆者は境内にある一筋の階段の前に
まるで、呼び寄せられるように立っていた___
その石段を敬称するとしたら、絶壁
少し傾けた脚立、ロックマンゼロの壁蹴りなど
虚勢を張るだけが得意の甘ちゃん坊やは道を
開けろと、言わんばかりな出で立ちで
石段は待ち構えていたのであった。
頬を伝う冷や汗を拭い、筆者は
妙義山への敬意と、拝礼を込めて
踏み出す事にしたのである。
筆者「せっかくだから俺は
この石段を登るぜ」
まさに膝が笑うとは、この事である。
日頃のチカラ仕事により鍛え上げられた上半身と
まだ鼻を垂らしていた幼子の頃より、水泳で
培われた逆三角形の肉体が
この時は仇になったのである。
とあるテロリスト「重力めー!」
膝が笑う中、足取りを確かに石段を
登り切りますと御身体の轟岩と
絶景が迎えてくれました。
(疲労困憊で写真撮影を失念した筆者)
拝殿の奥には登山道があるようですが
雨上がりで道が悪い為、進むのは
危険と判断しました。
駐車場まで戻って来ましたが
雨雲の影響もありまして、空が近く感じますね。
妙義山の麓には[道の駅みょうぎ]さんが
ありますので、観光に訪れた方は
土地の名産に触れてみては如何でしょうか?
[画像は公式ホームページ様より拝借]
という事で、今回の散策で
昨年から続きまして、念願の群馬エリアの
榛名山〜赤城山 → 碓氷峠〜妙義山を
走破する事が出来ました〜ぱちぱちぱち。
コレを執筆している現在、足が筋肉痛で
参っておりますが、同時に
旅の余韻も感じております。
この日、もしも赤城山へ散策に出掛けていれば
FC3S乗りの方々に、ご挨拶出来たかも
しれなかった可能性には、すれ違いの面白さを
感じた筆者でありました。
さぁて、次は何処に走りに行こうかな?