まるべりー(Mulberry)さんが投稿したドライブ・日帰り旅行に関するカスタム事例
2018年11月07日 08時32分
都内で一人暮らしで、社会人からカーシェアなどで、国産車、輸入車を幅広く乗ってました 趣味は、旅行で一年間で20回~30回ぐらい一人旅してます 絶景求めて旅してます ND ロードスターのオーナーを経て、ABARTH 124スパイダーのオーナーになりました! クルマを改造するより、ドライブを楽しくしてくれるクルマでドライブし、自分が行きたいスポットに足を運ぶことが好きです どうぞ宜しくお願いします♪
【来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!】
ということで、来世は、東京のイケメン男子になりたい...おはぎです。
ということで、今回は、秋田、岩手に旅してきました。
まず秋田ですが、
・前田南駅
実は、「君の名は」の舞台になった駅です。
どんなシーンかというと、三葉が瀧くんに会いに地元から東京へ出かけるシーンの中で、三葉が地元の駅から電車に乗り込むシーンで使われました。
ここは、かなり望遠にしないと上手くモデルのように撮れず、あまり上手く撮れませんでした笑
駅自体は、遠くを眺めやすいものでしたが、まだ見ぬ先へどのように旅していくのかと考えると少し心細さを覚えたそんな場所でした。
まぁ冒頭のネタは、ご存知の通り「君の名は」の1描写です笑(これが言いたいために、行ってました笑)
・安の滝
ここ行くのは、ホントに苦労しましたが、ラッキーでした。あと一週間遅ければ、林道が通行止めになっていけないところでした。
ただ5kmもアテンザの車幅ギリギリの林道を走り、ガードレールも離合スペースもほとんど無く、紅葉を愉しみつつ、ヒヤヒヤしながらなんとか駐車場へ。
そこから片道40分ぐらい歩いた先に滝があるとのことでしたが、目的地が近くなるに連れ、どんどん道が狭く、急勾配になり、一部箇所では、「落ちたら死ぬ」状態でした笑
ただ、安の滝を見た瞬間に、もうどこから写真撮ろうかと高揚してしまうぐらい美しい2段に折り成る滝でした。
上の滝は、「茨城 袋田の滝」のように、岩肌の作りが壮大で、岩肌を幾重の形に流れる水の形は、溢れる迫力と色づく紅葉を上手く重ねてくれました。
下の滝も、十分な落差を持ちつつ、細かい水しぶきは、爽快感を与えてくれるもので、下の滝から上の滝も覗くように見上げれば、山間に流れる壮大な滝に添えるように色づく紅葉を見渡さんばかりに楽しめます。
・抱返り渓谷
まるで渓谷全体を3つの感情世界で体現されてるような場所でした。入口付近にある神社は、どこか物々しい雰囲気で、道中の渓谷は、非常に穏やかな雰囲気で、最後の滝は、美しさを纏わせた荘厳さを現してるそんな世界観でした。
道中の渓谷は、御射鹿池のような水面が鏡となり、木々を写し出し、緩やかな水の流れと併せて穏やかな景観を眺められました。
最後の滝である「回顧(みかえり)の滝」は、その由来が着物の振り垂れる姿のように、纏まって、白糸のように美しく流れながらも、強く溢れる滝の流れに思わず惚れてしまう...そんな滝でした。
そして、旅のお供 アテンザ。
2012年に現行型がリリースされ、今日まで2回のデザインマイナーチェンジがなされましたが、1回目のデザインマイナーチェンジで本当にアテンザがカッコよくなったのが印象に残っております。
ソウルレッドプレミアムメタリックがよく映える車体デザインで見てて飽きないのが良いところです。
車幅1840mmとクラウンより大きく、アルファードと同じ車幅ですが、それを感じさせないぐらい運転しやすく、2.2Lのディーゼルエンジンは、どの速度域でも軽快な走りを体現出来て、林道やアップダウン激しい山道走ったにも関わらず、燃費も13.5km/Lと感服モノでした。
やっぱり、自分の中で、デザイン、燃費、走行性能がすべて揃ってるのが、このアテンザだと改めて実感出来ました。
ここまでが「秋田編」です。次の投稿で「岩手編」投稿します。
#MAZDA
#アテンザ
#前田南駅
#安の滝
#抱返り渓谷
#来世は東京のイケメン男子にしてくださーい!
#死ぬかと思った
#ふつくしい
#日帰り下道一人旅
#絶景に恋する
前田南駅
安の滝
抱返り渓谷
回顧の滝