エリーゼの幌の骨・亀裂・エポキシ接着剤に関するカスタム事例
2020年07月30日 08時37分
昨日の朝、オープンにした時、
幌の骨の前端部分に亀裂が発生していることを、発見。
骨の折り曲げ部が、ボロボロに割れてます。
さすが、ロータス設計。雑に作れればいいだけで、形状軽量化設計になってないロータス設計。気遣いのない設計ミス。
、、、、???
拡大すると。表面がボロボロでした。
一体材質は何、、、、、、、腹が立つけど。
そこで、ダイソーの2液エポキシ接着剤と、0.5mmのL型鉄剤を買ってきた。
エポキシ接着剤って、モノマーを加熱重合するんじゃ?
2液でモノマーと硬化剤のパターンもあるんで。
L字ブラケットは、曲げのほとんの応力は、表面に作用するので、剛性の70倍以上高い鉄板に頑張ってもらいます。
L字鉄板を面合わせして、
2液接着剤を混ぜて、
張り合わせ、
クリップで固定。
数時間後、クリップを外す。(表面)
裏面。
接着材がはみ出ているが、黒テープを巻いで、完成予定。
テープを巻きました。
車体に取り付けました。
予想通り、割れた部分の曲げ変形が少なくなり、周りに変形分散させて組み付ける感じ。
まあ、可もなく不可もないレベル。
プラモデルレベルの補修でした。