アルテッツァの中古エンジン分解・ブローエンジン降ろしに関するカスタム事例
2022年03月28日 21時27分
ヤナギと申します。みんカラでもしてますので宜しく😃✌️ 元、スバル株式会社の子会社でスバル製の軽自動車のエンジンの組立、水平対向エンジンの組立をしました。 訳あって転職しました😅 後1年弱でステラを降りる事になりますが少しずつアップしていくつもりです。 2019/7 /27にトヨタ アルテッツァRS200に乗り換えました✨ まだ慣れてないですがアルテッツァユーザーの皆さんこれから宜しくお願い致します。
オークションで買った20万キロ近いエンジン
スロットルボディーやイグニッションコイルが新品に近い物が付いていた。
周りの部品を外して外観チェックする。
ホースの劣化や錆びがあるくらい。
オルタネーターブラケットが付いてきたのでスーチャーが壊れたらNAに戻す時に使える🔧
オイルポンプのオイルシールからのオイル漏れあり。
W/Pは、アイシン製じゃなく知らないメーカーのが付いていたのでW/P周りだけブローエンジンから移植かな。
ある程度分解して誇りがある程度着かないように保護。
使わない作業着をウエス代わりに😅
ブローエンジンを車両から降ろす為周りのボルトやハーネスを外して。
エンジンクレーンである程度吊ってからマウントを外して。
助っ人が来て直ぐにエンジンを降ろして移動。
ミッションにビニール被せて誇りが入らないように😅
クラッチも社外品を入れる予定。
中古エンジンとブローエンジンのシム厚を計ってシム自体に厚みを記入。
今回中古エンジンのコンロッドとクランクシャフトを使う。
コンロッドもクランクも状態良好。
ロッドメタルに符号がなくロッド本体の数字で3が2本1が2本なのでブロックメタルを選択して注文を今週中😅