3シリーズ クーペのアサミエンジニアリング・E92M3・E60M5・E46M3・318isに関するカスタム事例
2023年02月03日 00時28分
ASAMI Engineering 代表の浅見と申します。 弊社を代表する製品であるレーシングオイルフィルターシリーズを始めとしたチューニングパーツの開発販売、また海外からのカスタムパーツのお取寄せなども行なっております😊 お問い合わせはお電話090-4539-5784、またはsatoruasami@icloud.com までメールにてどうぞ🙏 ではみなさま宜しくお願いいたします😊👍
みなさまこんばんは😊
アサミエンジニアリングの浅見です🙏
画像はBMW用のファイナルギアですが⚙
いきなりですが、みなさまの中でファイナル変更を経験された方いらっしゃいます〜?
先ずは(何それ?)という方に簡単に説明させて頂きますネ🤗
(長文ですので億劫な方はスルーしてくださいませ💦)
クルマの最高速は、トップギア、つまり多くの車種は5か6速のエンジン最高許容回転数できまります。(この際に空気抵抗や路面抵抗、勾配なども影響しますが、今回は割愛します)
ですので例えばレーシングカーは、レースを行うサーキットの最高速でファイナルギア比を決めます。
一方で市販車は、そのクルマが主に走る場所(国)の法定速度を基準に、エンジンや車体、運転者が安全、快適、また効率的に走れるように決めてあります。🤔
つまり日本で走る日本車は50から120キロ超が安全で快適になるように設定されてるものが多いです。
ではドイツ車は?
これ、100から200キロ超なんですネ😅
はい、ざっくり倍のスピードです😳
ドイツはガードレールの無い田舎道でも制限速度が何と100キロ❗️
あの有名なアウトバーンは、都市に入ると80ですが、都市間は無制限‼️
そして無制限区間は、多くのクルマが180キロから200キロぐらいで走っています😳 これホント😁
だからドイツ車は高速性能が高いクルマが多いんですね😎
でないと、単純に危ないのです💦💦💦
だって目が悪い方や、運転が苦手な人などもクルマに乗れば200キロは出して走る訳ですから🤔
これは私が撮った、フランスからドイツに入る国境に立っていた標識です。
ここからの制限速度は(下道市街地50、それ以外の下道は100、高速130)を示しています。
つまり、これ以下では取り締られないのです🫡
スピードレンジが日本とはかなり違うでしょ❓
ちなみに↑のE93M3は260〜300キロぐらいで私をホテルまで送ってくれました🤭
つまり、ドイツ車目線で見た場合、、
これだけ想定スピードレンジが違う日本で走るにも関わらず、ギア比はそのまま輸入され、みなさん乗っているのです🤔
ということは、日本の道路ではクルマの実力のせいぜい半分から7割しか発揮出来ていないのです。
例えて言うなら、チーターを近所の公園で走らせている感じ、でしょうか❓
ちょっと可愛いそうでしょ😅❓
だったら我々が乗る環境下で、100%とはいかないまでも、せめてあと2割から3割ぐらいは実力を発揮させてあげようよ〜😊
という、正に(最適化=チューニング)のお話しでした🙇♂️
という訳でアサミエンジニアリングでは、BMWやポルシェのファイナルギアも各種お取り寄せできますよ〜🤗
こいつを変えて、より鋭い(真の加速)を味わいたい方には、オススメなメニューです😁
ご相談は、090-4539-5784浅見まで🫡
では長文失礼いたしました😊
今夜はこの辺で🙏