車狂♪︎さんが投稿した草ヒロ愛好会に関するカスタム事例
2022年03月14日 23時47分
このアカウントでは私が撮影した草ヒロ、所謂廃車体を1日1台紹介しています。 あくまで趣味なので各メーカーさんや車種に特定の意図や不満を持ったものではなく、個人的な主観で書いているため気分を害してしまうこともあるかもしれません。 自動車が本来の用途で使われていないこと、廃棄されていることに対して不愉快に思われる方はご覧にならないことをお勧めします。 また悪戯や盗難防止のため、草ヒロ個体の詳細や所在地等に対するお問い合わせには、如何なる方法でもお答えできませんのでご了承ください。
春のバス祭り!群馬編(1)
本日の草ヒロ(廃車体)シリーズ
今回は“三菱 ミニカ 5ドア GL H11A”です😄
本日より新シリーズである「春のバス祭り!群馬編」がスタートします!
ここでは、初夏の訪れを感じる5月末に関東地方の中では屈指の廃バス王国である群馬県へとドライブへ赴いた時に撮影した草ヒロ達をご紹介していきます。
一発目から ばちこり乗用車で申し訳ありませんが、半分はバスですから、廃バス好きの方でも楽しんでいただけると思います。
いつも通りレア度の低い順から出していき、最後には大物個体が登場しますのでお楽しみに。
あくまでドライブ前提で行った旅なので、撮影台数はさほど多い訳ではなく、全12回の小さなシリーズですが最後までご覧いただけると幸いです。
先程も書いたようにまず一発目は乗用車であるミニカからスタートです。
こちらは森を切り開いて作ったような開けた耕作地帯に置かれており、そこまで珍しくありませんが赤いボディが目を引く1台です。
車種自体はそこまでレアではありませんが、モデルはバンではなく乗用趣向を高めたGLグレードで、少し珍しいです。
本来エンブレムがない場所にあったエンブレム。
後で掲載するリア写真をご覧いただければ分かりますが、後ろに付いていたエンブレムをオーナーさんがご自身でフロントグリルに移植したものと思われます。
それも逆に取り付けられていて笑っちゃいました。
小さなボディにギチギチに詰められた荷物。
外観は綺麗ですが、車内は満身創痍と言った感じです。
何故か助手席のドアだけツヤが残っていました。
インパネも荷物だらけで見えませんね。
ミニカからの眺望。
初夏の空と色づき始めた緑が美しい一帯でした。