Aクラスの代車生活・c200・CLA 45・クルマの育て方に関するカスタム事例
2021年07月29日 07時12分
右半分ちょっこり麻痺ってます。軽い障害者でございます。パラリンピック目指しません。黄色いシャツ着て武道館行きません。そのかわり新しい相棒のM5を磨きます。磨きまくります。と言っていたのですが、クルマはA45になりました。洗車部の洗部(ALIVE)のチェアマンです。会長という意味ではありません。折り畳みの椅子を使うからです。
ベンツというのは何かふわっとしてませんか?メルセデス、ダイムラー、ベンツ。この並びもハッキリわかる人、案外少ない。
全国のおっさん&淑女の皆様ごきげんよう。
会社はダイムラー社で、その中のブランドの一つがメルセデスベンツです。むかしむかし、めでたしめでたしくらい端折りましたが、なんせ世界最古の自動車メーカーです。書くと大変なのです。ダイムラーという響きが強かったので、パトロンの娘であるメルセデスをブランド名にしたと言われています。
さて、ようやくC200が戻ってまいりました。ブレーキや足回りを中心に見て頂き、代車生活も終了です。以前は帰宅すると青いクルマがありましたが、ようやくちょっと見慣れてきました。
この車両はちょいちょいコーディングされており、デイライトやテレビ、そしてニードルもやってありました。そうか、ノーマルと言っても、電気的には何してるかわからんな。やはり一度ヤナセでチェックですな。
それにしてもCLA45、とにかく派手です。このクルマ、乗り出しで4ケタに近いくらいのプライスですが、レバーなどが非常に簡素。簡素とは柔らかい言い方をしています。質感がちょっと。
別の意味で質感がちょっとだったのはM5です。革の質感は良かったですが、プラスチックが実にプラスチッキーでした。このシートは乗り降りの際は締め付けたサポートが緩んでくれて、電動のチルトステアリングコラムも上がり楽々でした。
このCLAはコラムは電動ではありません。この金額でか。その上写真ではわかりにくいかもしれませんが、エンジンを切るとシートが立つのです。乗り降りが狭くてしょうがない。それでも良い体験でした。
昼メシの問題。
最近麻婆は食べる前にわかるようになってきてしまい、今ひとつ面白くないです。メニューは迷いませんが、店に迷います。
ヤナセの担当さんが高速でもテストして下さったそうです。このクルマはどのお客さんのクルマよりエンジンが軽くてパワーが出ているとの事で、こういう育て方があるのかと感心したそうです。乗り方でキャラクターが変わるなんて、昔の車両ではありましたけどね、まだまだ捨てたもんじゃないです。
担当の方から見るとこのラインナップは理想的だとか。私からすると、ブランドを揃えるつもりはなかったのですが、今回は素直に欲望に忠実にしました。白用のケミカルの使用量が増えるなぁとうっすら考えています。