コペンのATコペンでサーキット・遊んだ後のメンテ・キャンバーボルト・2016ディレッツァZⅡ☆に関するカスタム事例
2021年01月28日 16時45分
三種の神器の一つが車だと疑わない時代に育った車好きです。 男の責任と言う都合で乗りたい車にも乗れず、気が付けば第二の人生どっふり…… そんな爺様ですが、出逢えました……最高のおもちゃに♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
サーキットで遊んだ後は横着せずしっかりメンテナンスやります。
毎回大なり小なりトラブルは出ますが、今回も突然JB3気筒に……
イグニッションコイルの予備は1本持ってたので現地交換。
次はリアガラスにも使えるなんちゃってウイングですが、少しでもトラクションが欲しく無理矢理立ててたら足が……(汗)
まぁ5点留めなので1箇所浮いても外れて飛んで行く事は有りませんが、今回もビス止めはせずエアロ用の両面テープで補修、角度も元に戻しました。
まぁ穴を開けたく無いだけですけとね(笑)
酷使したタイヤを振り替える為にジャッキアップ。
ついでにタワシと歯ブラシを使ってブレーキダストで真っ黒になったホイールを洗います。
このホイールは何時ものより0.5j幅が狭くショルダーに負担が掛かるのかなって思い、現在アッパーマウントで約ネガ3°をカムボルトをナックル下側に使い約4°に調整。
洗ったタイヤを振替えて取り付けようと良く見たら、内側も剥離しかけてます……しかもどちらかと言うと多少内減りしてるかも😅
なので急遽キャンバーボルトを外しノーマルボルトへ交換、トー調整する前で良かった(笑)
本音を言うとネガ4〜5°を試してみたかったかな?😅
今回履いているタイヤは2016年物のバリ山ZⅡ☆で保管状態も問題無く行けると思いましたが、トレッドは何時もの様に溶けて無いしブロックはショルダーも内側も全体に剥離が始まってます。
サーキット走行は楽しいですが、何時も技量不足をタイヤにカバーして貰ってるので、今回タイムが出なかったのもタイヤが劣化してたって事にしとくかな?(笑)