ゆきむらー ☆さんが投稿したメルセデス・ベンツ・フロントフェンダーで魅せろ!・これが私のコレクション・500E・W210に関するカスタム事例
2023年02月09日 22時09分
東京↔️茨城 本文中では日本にメルセデス・ベンツを広めた故・梁瀬次郎氏に敬意を払い、敢えて「メルセデス」ではなく「ベンツ」と表記しております。
まいどご覧いただき、誠にありがとうございます🙌
お題目のフロントフェンダーということで、過去車124の500Eより。
20年以上前、当時存在したw124CLUBの撮影オフ時のもの。
カタログ見開きより。
このクルマに関しては、情報が溢れているので敢えてこの場であれこれ書く間でもありません。
124の通常モデルに対し、フロントは+50㍉フェンダーが広められております。
片側にして+25㍉ですが、16インチホイールと相まって寸法以上にワイドに見えます。
専用カタログも用意されておりました。
前投稿で、あまり手を出さないほうが良い中古車が多いと書きましたが、じゃあ対案を示せ❗ということでカーセンサーNET調べで、個人的に買っても良いかというクルマを挙げてみます。
92のブルブラ、超低走行。
このクルマが一番条件の整ったものとして、一つの目標値とします。
この販売店はネオクラに保証付けて売ってるのでこの価格。
このクルマも内容とのバランスがちょうど良い。
傾向としては、前期モデルに良いタマが出ており、後期モデルは全滅です😦
部品取り車としてなら良いが、そのクルマにそんな値段付ける❔と目を疑いました。
ベッカーシルバーストーン、CDチェンジャー付き純正オーディオが残ってます❗
このクルマの素晴らしいところは本当にフルノーマルで余計な手が付けられていないこと😮
もうなんだか改変されまくって、500E本来の姿かよく分からないくなってるようなクルマが非常に多い。
↑の物件より走行が10千㎞少ない。
その差約100万円。
だからといって、そのまま乗れるクルマではありません🔧
ほぼ同じようなコンディションでも、ボディカラーと並行モデルということで100万円安い。
もっとも、この頃は正規物と並行物の違いが然程無かった時代。
‥‥今からこのクルマが欲しい方は、この辺を目安にしていただければ良いかと思います。
予算は800万円〜
変にいじくられていないクルマほど故障リスクは低いのが現実です。
「自称ベンツプロショップ」などでインチキ整備されたクルマや、カーマニアによって破壊されてしまったようなクルマは手を出さないのが賢明です😀
約20年前、211のデビュー時に発行された本。
当時の空気感がよくわかります。
この頃の風潮としては、一部124乗りの方は210をディスればディスるほど、それこそ「オレはベンツの何たるかを知ってる」という風潮でした🙄
やれ210コストダウンが〜、210は電気仕掛けが増えて、ダイレクトに機械を感じられる124こそネ申など、色々耳にしたものです。
一部124乗りから親の仇のごとく叩かれまくって気の毒な210ですが、前期型のエンジンは124からのキャリーオーバーです。
設計だって当時の「ダイムラーベンツ」
前期型E50AMGは119エンジンなのですが🙄
それとE400。
これはなかなか往年のベンツ感が感じられたのですが、みんな乗らないで物を言ってたのでしょう。
‥‥同調圧力恐ろしや😦
福野礼一郎氏に同じく✋
クラシックモデルのパーツ供給も、かつてはどんな部品でも出たのですが、メーカーの方針が変わり製廃になってる部品も多くなってきております。
それでもまだ世界中を探せば何とかなりますが、どうなることか😦
ネオクラモデルは「好き」だけではどうにもなりません。
「お金」はさることながら、維持していく上での情報ネットワークが必要です。
それでは皆さんごきげんよう🌚