ミラジーノのハイスパークイグニッションコイル・ノイズリダクションターミナル・DIY・イグニッションコイル交換・エンジンチェックランプ点灯に関するカスタム事例
2024年08月26日 13時20分
147アリストが好きすぎて3台目の愛車になりました。 純正プラスアルファのちょい足し当時仕様なイメージで、 アリストのスポーツセダンの部分を伸ばすべくチューニング&カスタムしてます。 イメージはBMW Mモデル+アルピナ÷2です笑。 最近は147アリストのオーナーも大分少なくなってきました。 オーナー同士、1日でも長く乗れるように情報交換できたらと思います。 よろしくお願いします。
ここ数ヶ月、たまにエンジンが吹けなかったり、チェックランプが点いたり消えたりしていたミラジーノ。
ついにチェックランプが光りっぱなしになってしまったのでディーラーで診断してもらったところおそらくコイルでは?との結果。
ということで、最近お気に入りのハイスパークイグニッションコイル投入です!
今回は3気筒なので3本!
コイルはエアクリの下にあるので、まずはエアクリケースの蓋を外します。
ここまでは工具が必要ありません。
外すとこんな感じです。エアークリーナーケースのロア側とヘッドカバーが一体という、珍しい構造ですね。
そしてひと足先にハイスパークイグニッションコイルのオプションのノイズリダクションターミナルは装着済みですw
コイル自体は10mmのボルト1本で止まっているので、簡単に外れます。
逆の手順で取り付けて終了。HIGH SPARKSの文字が唯一の見た目のの違いですが、エアクリボックスをつけてしまうので普段は全く見えませんw
最後に付属のステッカーをエアクリボックスに貼って終了です!
交換後ですが、全体的にトルクアップを感じられ、エアコンオンでもエアコンオフと同じような加速感を感じました。
特に3〜4千回転の伸びはかなり良くなったのが分かります。
ハイスパークイグニッションコイル、マジでおすすめです!
ただ、チェックランプは再度点灯してしまったので、どうやら故障はコイルだけではなかったようですorz